セキュリティーポリシーを監視/配信する

ここでは、プリンターのセキュリティーポリシーが基準と一致しているかどうかを監視する方法について説明します。
セキュリティーポリシーが基準と一致していないプリンターに対して、基準にするセキュリティーポリシーを配信することもできます。
メモ
セキュリティーポリシーを配信する場合は、プリンターに設定されているセキュリティーポリシーの管理パスワードをタスク作成時に入力する必要があります。あらかじめ、パスワードを確認しておいてください。
プリンターのセキュリティーポリシーのパスワードを一括で変更することもできます。詳細は、以下を参照してください。
1.
[タスク]メニュー > [タスクの設定]を選択します。
2.
[作成]をクリックします。
3.
リストから、[セキュリティーポリシーの監視/配信]を選択します。
4.
[スケジュール]タブ、[実行対象]タブで、タスクの設定を行います。
詳細は、以下を参照してください。
5.
[設定]タブで、セキュリティーポリシーの監視の設定をします。
[監視時に変更を検出した場合の処理]で、プリンターのセキュリティーポリシーが基準と一致していない場合の処理を選択します。
[セキュリティーポリシーを配信して、プリンターの設定を上書きする]を選択したときは、[パスワード]にプリンターに設定されているセキュリティーポリシーの管理パスワードを入力します。
プリンターのセキュリティーポリシーが基準と一致していないことを検出したときにメールで通知する場合は、[監視時に変更を検出した場合メールで通知する]にチェックマークを付けます。
通知先、メールの重要度を設定します。
[監視時に比較するセキュリティーポリシーの選択]のリストから、基準にするセキュリティーポリシーを選択します。
6.
[追加]をクリックします。
[タスク]メニュー > [タスクの設定]を選択すると、登録したタスクの情報を確認できます。
詳細は、以下を参照してください。
[タスク]メニュー> [履歴]を選択すると、実行中または終了したタスクのステータスを確認できます。
詳細は、以下を参照してください。