排紙

仕上げ


しない、ソート、グループ、回転+ソート*、回転+グループ*、シフト+ソート*(*1)、シフト+グループ*、ホチキス+ソート*(*2)、ホチキス+グループ*(*2)、針なしとじ+ソート*(*3)、針なしとじグループ*(*3)
シフト部数
*1:1~9999部ごと
ホチキス位置
*2:
左上(コーナー)、上(ダブル)、右上(コーナー)、右(ダブル)、
右下(コーナー)、下(ダブル)、左下(コーナー)、左(ダブル)
*3:
左上(コーナー)、右上(コーナー)、右下(コーナー)、左下(コーナー)

ページ単位または部単位に仕分けてプリントされます。

[しない]

ページごとに指定された部数がプリントされます。

[ソート]

ページ順に指定された部数が繰り返してプリントされます。

[グループ]

ページごとに指定された部数がプリントされます。

[回転+ソート]

ページ順に指定された部数が繰り返してプリントされ、1部ずつ交互に縦横に回転して排紙されます。

[回転+グループ]

各ページごとに指定された部数がプリントされ、ページ単位で交互に縦横に回転して排紙されます。

[シフト+ソート]

ページ順に指定された部数が繰り返してプリントされ、本項目で指定された部数だけ1部ずつ少しずれて排紙されます。

[シフト+グループ]

各ページごとに指定された部数がプリントされ、ページ単位で少しずれて排紙されます。

[ホチキス+ソート]

ページ順にプリントされ、ホチキスでとめられます。

[ホチキス+グループ]

各ページごとに指定された部数がプリントされ、ホチキスでとめられます。

[針なしとじ+ソート]

ページ順に指定された部数が繰り返してプリントされ、針なしとじされます。

[針なしとじグループ]

各ページごとに指定された部数がプリントされ、針なしとじされます。

各項目を設定して、3ページのデータを3部プリントした場合
[しない]
[ソート]
[グループ]
[回転+ソート]
[回転+グループ]
[シフト+ソート]
[シフト+グループ]
[ホチキス+ソート]、[針なしとじ+ソート]
[ホチキス+グループ]、[針なしとじグループ]
重要
大量のページをプリントしようとした場合、ジョブがキャンセルされてプリントされない場合があります。
メモ
「回転+ソート」、「回転+グループ」を設定できる用紙サイズは、A4、A4R、B5、B5R、レター、レターRです。
[回転+ソート]、[回転+グループ]を設定する場合、同じサイズの用紙を縦向きと横向きにセットしておく必要があります。両方の向きの用紙がセットされていない場合は、セットされている向きの用紙にすべてのページがプリントされます。
用紙を横に使用する場合(ランドスケープ画像)、画像の向きと指定したホチキスの位置はあいません。
[ホチキス+ソート]、[ホチキス+グループ]、[針なしとじ+ソート]、[針なしとじグループ]を設定できる用紙サイズと、指定できるホチキスの位置については、お使いの機種の「ユーザーズガイド」を参照してください。
ホチキスとパンチの設定を同時にする場合、ホチキスの位置とパンチの位置が合うように設定してください。位置が合わないとき(ホチキスの位置が右でパンチの位置が左など)は、両方の設定が無効になり、ホチキスとパンチを行わずにプリントされます。

パンチ


パンチ
する、しない
パンチ位置
、右、上、下
パンチ種別
フィニッシャー(2穴) 、フィニッシャー(4穴)

*本項目は、本製品にフィニッシャーとパンチャーを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙にパンチ穴をあける設定をします。
メモ
ホチキスとパンチの設定を同時にする場合、ホチキスの位置とパンチの位置が合うように設定してください。位置が合わないとき(ホチキスの位置が右でパンチの位置が左など)は、両方の設定が無効になり、ホチキスとパンチを行わずにプリントされます。

折り


折り
する、しない
折り方
C折り、Z折り、2つ折り、4つ折り、外3つ折り、サドル折り、サドルC折り
サドル折りの重ね枚数
中綴じフィニッシャー装着時:1~n枚*
* 重ね枚数は、中綴じフィニッシャーの種類によって異なります。詳しくは、「ユーザーズガイド」を参照してください。用紙の厚さによって、重ね枚数が異なります。

プリントした用紙へ、折り機能を適用するかを設定します。

折り

[する]
折り処理を行います。
[しない]
折り処理を行いません。

折り方

[C折り]

*本項目は、[C折り]に対応しているペーパーフォールディングユニット/ペーパーフォールディングインサーターユニットを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙をC折りにします。封筒に入る大きさに、プリントした用紙を折り畳むときなどに便利です。
メモ
用紙の種類やご使用の環境により、C折りした用紙にシワができる場合があります。
本項目は、次の機能や操作と組み合わせて使用することはできません。
「製本印刷」
「中とじ」
「OHP中差し」
「仕上げ」の[ホチキス+ソート]、[ホチキス+グループ]、[針なしとじ+ソート]、[針なしとじグループ]
「パンチ」
「クリープ(ずれ)補正」
表紙、合紙、仕切紙、インデックス紙の挿入
通常、C折りする場合のプリント面はオモテになりますが、「排紙面指定」で[フェイスアップ]に設定すると、プリント面をウラ(内側)にしてC折りすることができます。ただし、両面で印刷した場合は、オモテ面とウラ面の両方にプリントされた状態でC折りが行われます。
[C折り位置の調整]で、用紙の折り幅を調整することができます。C折りした用紙を封筒に入れる場合、封筒に入る大きさに合わせるために用紙の折り幅を調整したり、C折りした用紙を窓付きの封筒に入れる場合、窓から見えるように画像の位置を調整したりするときに設定します。詳しくは、「ユーザーズガイド」を参照してください。

[Z折り]

*本項目は、[Z折り]に対応しているペーパーフォールディングユニットペーパーフォールディングユニット/ペーパーフォールディングインサーターユニットを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙をZ折りにします。
重要
用紙の種類やご使用の環境により、Z折りした用紙にシワができる場合があります。
「製本印刷」と「中とじ」の組み合わせて使用することはできません。
メモ
Z折りでトレイに積載できる最大枚数は、30枚(レター:10枚)です。
[調整/メンテナンス](設定/登録)の[Z折り位置の調整]で、用紙の折り幅を調整することができます。詳しくは、「ユーザーズガイド」を参照してください。

[2つ折り]

* 本項目は、[2つ折り]に対応しているペーパーフォールディングユニットを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙を1枚ずつ2つ折りにします。

[4つ折り]

* 本項目は、[4つ折り]に対応しているペーパーフォールディングユニットを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙を4つ折りにします。

[外3つ折り]

* 本項目は、[外3つ折り]に対応しているペーパーフォールディングユニットを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙を外三つ折りにします。

[サドル折り]

* 本項目は、[サドル折り]に対応している中綴じフィニッシャーを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙を複数枚重ねて2つ折りにします。
メモ
[調整/メンテナンス](設定/登録)の[折り位置の調整]で、用紙の折り位置を調整することができます。詳しくは、「ユーザーズガイド」を参照してください。

[サドルC折り]

* 本項目は、[サドルC折り]に対応している中綴じフィニッシャーを装着している場合にのみ表示されます。
プリントした用紙を複数枚重ねてC折りにします。
メモ
[調整/メンテナンス](設定/登録)の[サドルC折り位置の調整]で、用紙の折り位置を調整することができます。詳しくは、「ユーザーズガイド」を参照してください。

[サドル折りの重ね枚数]

* 本項目は、[サドル折り]に対応している中綴じフィニッシャーを装着している場合にのみ表示されます。
重ねる枚数を設定します。

[サドルC折りの重ね枚数]

* 本項目は、[サドルC折り]に対応している中綴じフィニッシャーを装着している場合にのみ表示されます。
重ねる枚数を設定します。

排紙面指定


フェイスダウン、フェイスアップ

*本項目は、ステイプルフィニッシャー/中綴じフィニッシャーを装着している場合にのみ表示されます。
出力する用紙の面をオモテ面にするかウラ面にするかを指定できます。

[フェイスダウン]

常に印刷した面を裏側にして出力します。

[フェイスアップ]

常に印刷した面を表側にして出力します。
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