無断コピーされないように印刷する
| | 個人情報や機密情報を含む文書を印刷するときは、第三者によって無断複製されて情報漏えいすることがないように注意する必要があります。出力紙の無断コピーを防ぐための機能として本機には、複製したときに「コピー禁止」などの文字を浮かび上がらせて注意を促す「地紋印字」が用意されています。地紋印字を使うには、あらかじめプリンタードライバーのセキュリティー印刷機能を設定しておく必要があります。 |
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プリンタードライバーでの設定が必要かどうか確認する本機側で、印刷文書すべてに地紋印字を使うように設定されている場合は、ここでの操作は必要ありません。通常通り印刷すれば、地紋印字の情報が自動的に埋め込まれます( 隠し文字を埋め込む(強制地紋印字))。印刷文書ごとに地紋印字を使うかどうか設定する場合に限って、次の手順に従ってください。 |
セキュリティー印刷機能を有効にする(Windows)
地紋印字を使うには、プリンタードライバーのセキュリティー印刷機能を有効にする必要があります。なお、この設定をするには、管理者のアカウントでパソコンにログオンする必要があります。
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本機のアイコンを右クリックし、[プリンターのプロパティ]をクリックする
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[デバイスの設定]タブの[デバイスのセキュリティー印刷機能]にチェックマークを付ける
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[OK]をクリックする
地紋印字を使って印刷する(Windows)
地紋印字印刷したいときは、印刷ごとにプリンタードライバーで下記の操作をします。
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文書を開き、プリンタードライバーの印刷設定画面を表示する
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本機を選び、[詳細設定]または[プロパティ]をクリックする
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[仕上げ]タブの[処理オプション]をクリックする
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[デバイスのセキュリティー印刷機能]で[使う]を選び、[OK]をクリックする
5
[OK]をクリックする
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[印刷]または[OK]をクリックする
地紋印字が埋め込まれた状態で印刷されます。