インデックス紙はA4のみセットできます。 インデックス紙は片面印刷のみ対応しています。両面印刷はできません。 |
本体ペーパーデッキまたは「PODデッキ・E/重連用PODデッキ・E」にインデックス紙をセットした場合は、必ず用紙の登録を行ってください。ペーパーデッキの用紙サイズと種類を設定する インデックス紙は十分にさばいてからセットしてください。複数の用紙が一度に給紙され、正しいプリント結果が得られない場合があります。 |
正順インデックス紙 | 逆順インデックス紙 |
「インサーター・R」にセットしたインデックス紙にプリントはできません。 |
「インサーター・R」にセットするインデックス紙は表紙、挿入紙、仕切紙として使用できます。 印字済みインデックス紙を章紙として挿入する場合はインデックス紙を挿入するページに白紙原稿を挿入してください。 |
給紙箇所 | セットのしかた | |
本体ペーパーデッキ | 逆順フェイスダウン | |
PODデッキ・E/重連用PODデッキ・E | 逆順フェイスダウン | |
インサーター・R | 逆順フェイスダウン |
本体ペーパーデッキと「PODデッキ・E/重連用PODデッキ・E」は、同じ手順でインデックス用紙をセットすることができます。本書では、本体ペーパデッキを例に説明します。 「インサーター・R」の用紙サイズや種類を選択する手順は、インサーター・Rに用紙をセットするを参照してください。 |
インデックス紙は十分にさばいてからセットしてください。また、<ファンクション設定>(設定/登録)の<共通><給紙動作>にある<重送検知時のジョブ中断>を<ON>に設定してください。<重送検知時のジョブ中断>を<OFF>に設定した場合、重送検知された用紙がエスケープトレイに排紙されることにより、以降の用紙の順序性が崩れ、正しい印刷結果が得られないときがあります。 |
ペーパーデッキにインデックス紙をセットするには「インデックス紙アタッチメント・E」(オプション)が必要です。 「PODデッキ・E」には、「インデックス紙アタッチメント・E」が1個付属しています。次のように取り外して使ってください。 1. PODデッキの右前カバーを開く 2. ツメの部分を押して、インデックス紙アタッチメントを取り外す 3. PODデッキの右前カバーを閉じる |
1 | ペーパーデッキのボタンを押して、ペーパーデッキを引き出す |
2 | 内部のリフターが用紙補給位置まで下がっていることを確認する |
本製品がスリープモードに移行しているとき(タッチパネルディスプレーの表示が消灯し、主電源ランプが点灯しているとき)はペーパーデッキを開けない場合があります。この場合は、タッチパネルを押して、スリープモードを解除してからオープンボタンを押してください。 |
アタッチメントを取り付けるときは、後端規制板の用紙押さえ部に強い力が掛からないように注意してください。 |
インデックス紙をペーパーデッキにセットする際、後端規制板に強い衝撃を与えないでください。故障の原因になります。 インデックス紙がカールしていると、画像のかすれの原因となります。その場合は、カールを直してからセットしなおしてください。 インデックス紙の高さが積載制限表示()をオーバーしないように注意してください。 |
後端規制板をインデックス紙に合わせるときは、アタッチメントを持ち上げた状態で行ってください。インデックス紙の端がめくれたり、インデックス紙に傷をつける恐れがあります。 |
インデックス紙をセットしたペーパーデッキの横の空いている部分には、用紙や用紙以外のものを入れないでください。紙づまりやペーパーデッキの破損の原因になる場合があります。 |
インデックス紙をセットした場合は、必ず<環境設定>(設定/登録)の<用紙の設定>でインデックス紙の登録を行ってください。 |
後端規制板をインデックス紙に合わせるときは、アタッチメントを持ち上げた状態で行ってください。インデックス紙の端がめくれたり、インデックス紙に傷をつける恐れがあります。 |
取り外したアタッチメントは、なくさないように保管してください。 「PODデッキ・E」のアタッチメントを使用したときは、元あった場所に収納してください。 |