<メンテナンス>

本機の清掃機能に関する設定を行います。
一括インポートの項目(A、B、Cおよび×)については、「一括インポート」についてを参照してください。
項目にアスタリスク(*)が付いているとき
オプションが装着されている場合にのみ表示されます。

<本体内のクリーニング>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
印刷した用紙にすじや汚れが付いたり、画像の一部が欠けたりするときは、<本体内のクリーニング>を実行してください。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<本体内のクリーニング>
クリーニングを実行
×
×
×
-

<ワイヤのクリーニング>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
プリントした用紙にスジがつくときは、必要に応じて帯電器のワイヤの自動クリーニングを行ってください。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<ワイヤのクリーニング>
クリーニングを実行
×
×
×
-

<ローラーのクリーニング>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
プリントした用紙にスジがつくときは、機械内部のローラーが汚れている可能性があります。このようなときはローラーのクリーニングを行ってください。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<ローラーのクリーニング>
クリーニングを実行
×
×
×
-

<ベルトのクリーニング>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
プリントした用紙にスジ(縦横どちらも)がつくときや点状の汚れ(濃淡どちらも)が付くときは、ベルトが汚れている可能性があります。このような時はベルトのクリーニングを行ってください。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<ベルトのクリーニング>
クリーニングを実行
×
×
×
-

<定着部のリフレッシュ>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
幅の狭い用紙を数百枚以上プリントした後に幅の広い用紙を使用すると(例:A4R の後にA3 を使用するなど)、前に使用した用紙の両端と同じ幅で、軽微な光沢のスジが搬送方向と平行に現れることがあります。また、プリントした厚紙やコート紙の高濃度部に雲状の光沢ムラが発生することがあります。この場合、定着部をリフレッシュすると、光沢のスジおよびムラを軽減できることがあります。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<定着部のリフレッシュ>
リフレッシュを実行
×
×
×
-
管理者以外は設定変更しないでください。設定を変更する場合の操作方法については担当サービスにお問い合わせください。

<定着部の自動リフレッシュレベル>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
定着部は、一定枚数をプリントするごとに自動的にリフレッシュされています。ここでは、リフレッシュの頻度とリフレッシュ動作にかける時間のレベルを増減することができます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<定着部の自動リフレッシュレベル>
<レベル (-5~+5)>:
-5~0~5
×
×
×
-
管理者以外は設定変更しないでください。設定を変更する場合の操作方法については担当サービスにお問い合わせください。

<メンテナンス方法の確認>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
消耗品の交換方法や紙づまりの処理方法をサンプル動画で確認することができます。

<部品交換後の初期化>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <メンテナンス>
部品を交換したあとは、本機の初期化が必要です。部品を交換するごとに本機を初期化してください。
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