用紙について

本機で使用できる用紙は以下のとおりです。
オプション装着時に使用できる用紙についてはそれぞれのオプションの仕様を参照してください。
また、用紙に関する注意事項も合わせてご確認ください。
品質の良いコピー/プリント結果を得ていただくため、本製品推奨用紙のご使用をおすすめします。それ以外の用紙をご使用になると、紙づまりなど不具合が発生する恐れがあります。
推奨紙以外を使用する場合は、お買い上げの販売店または担当サービスにお問い合わせください。
本製品では、多種多様の用紙を使用することができますが、用紙の特性(剛度、紙厚、透気度、平滑度、吸湿性など)によっては、十分な印刷品位や搬送性が得られない場合があります。用紙の厚さについては、目安として普通紙の場合、360 micrometer 以下の用紙をお使いください。
合成紙・ポリプロピレン、合成紙・ポリエステルを使用する場合は、お買い上げの販売店または担当サービスにお問い合わせください。

使用可能な用紙サイズ

用紙サイズ
給紙箇所(標準)
給紙箇所(オプション)
本体給紙カセット
手差し給紙ユニット・D
PODデッキライト・C
PODデッキライトXL・A
多段デッキ・E
インサーター・R
A4
A4R
A3
A5
×
×
×
×
A5R
×
B4
B5
B5R
305×457mm
320×450mm
(SRA3)
330×483mm
LTR
LTRR
LGL
11×17
STMTR
×
EXEC
ユーザー設定サイズ
(90×148 mm~330.2×487.7 mm)
*9
*1
*1
*2
*3
ユーザー設定サイズ
(210×487.8 mm~330.2×1,300 mm)
×
*4
×
*5
×
×
長形3号
*7
*6
*6
*8
×
洋形長3号
*7
*6
*6
*8
×
角形2号
*6
*6
*8
×
No.10 (COM10)
*7
*6
*6
*8
×
ISO-C5
*6
*6
*8
×
DL
*7
*6
*6
*8
×
Monarch
*7
*6
*6
*8
×
はがき
×
×
往復はがき
×
4面はがき
×
*1 ユーザー設定サイズが、139.7 × 148 mm~330.2 × 487.7 mmの場合のみ給紙できます。
*2 ユーザー設定サイズが、139.7 × 182 mm~330.2 × 487.7 mmの場合のみ給紙できます。
*3 ユーザー設定サイズが、182 × 182 mm~330.2 × 487.7 mmの場合のみ給紙できます。
*4 「長尺用トレイ・B」装着時。
*5 ユーザー設定サイズが、210 × 487.8 mm~330.2 × 762mmの場合のみ給紙できます。
*6 「封筒搬送キット・G」が必要です。
*7 「封筒搬送キット・F」が必要です。
*8 「封筒搬送キット・H」が必要です。
*9 ユーザー設定サイズが、98 × 148 mm~330.2 × 487.7 mmの場合のみ給紙できます。
本機で使用できる用紙サイズについて
用紙の「タテ」と「ヨコ」の表記について

使用可能な用紙種類

本機は、非塩素用紙を使用できます。
用紙種類
用紙坪量
給紙箇所(標準)
給紙箇所(オプション)
本体給紙カセット
手差し給紙ユニット・D
PODデッキライト・C
PODデッキライトXL・A*1
多段デッキ・E
インサーター・R
薄紙
52~63 g/m2
普通紙1
64~79 g/m2
普通紙2
80~90 g/m2
普通紙3
91~105 g/m2
厚紙1
106~128 g/m2
厚紙2
129~150 g/m2
厚紙3
151~180 g/m2
厚紙4
181~220 g/m2
厚紙5
221~256 g/m2
厚紙6
257~300 g/m2
厚紙7
301~325 g/m2
×
×
厚紙8
326~350 g/m2
×
×
色紙1
64~79 g/m2
色紙2
80~90 g/m2
再生紙1
64~79 g/m2
再生紙2
80~90 g/m2
再生紙3
91~105 g/m2
再生紙4
181~220 g/m2
×
×
パンチ済み紙1
64~79 g/m2
パンチ済み紙2
80~90 g/m2
OHPフィルム*2
151~180 g/m2
*3
×
透明フィルム
151~180 g/m2
×
半透明フィルム
151~180 g/m2
×
ラベル用紙
151~180 g/m2
×
×
インデックス紙1*4
151~180 g/m2
*3
インデックス紙2*4
181~220 g/m2
*3
ボンド紙1
64~79 g/m2
ボンド紙2
80~90 g/m2
ボンド紙3
91~105 g/m2
レターヘッド
151~180 g/m2
片面コート薄紙3*5
70~79 g/m2
×
×
×
*6
片面コート薄紙2*5
80~90 g/m2
×
*6*7
*6*7
*6
片面コート薄紙1*5
91~105 g/m2
×
*6
*6
*6
片面コート紙1*5
106~128 g/m2
×
片面コート紙2*5
129~150 g/m2
×
片面コート紙3*5
151~180 g/m2
×
片面コート紙4*5
181~220 g/m2
×
片面コート紙5*5
221~256 g/m2
×
片面コート紙6*5
257~300 g/m2
×
片面コート紙7*5
301~325 g/m2
×
×
片面コート紙8*5
326~350 g/m2
×
×
両面コート薄紙3*5
70~79 g/m2
×
×
×
*6
両面コート薄紙2*5
80~90 g/m2
×
*6*7
*6*7
*6
両面コート薄紙1*5
91~105 g/m2
×
*6
*6
*6
両面コート紙1*5
106~128 g/m2
×
両面コート紙2*5
129~150 g/m2
×
両面コート紙3*5
151~180 g/m2
×
両面コート紙4*5
181~220 g/m2
×
両面コート紙5*5
221~256 g/m2
×
両面コート紙6*5
257~300 g/m2
×
両面コート紙7*5
301~325 g/m2
×
×
両面コート紙8*5
326~350 g/m2
×
×
マットコート薄紙3*5
70~79 g/m2
×
×
×
*6
マットコート薄紙2*5
80~90 g/m2
×
*6*7
*6*7
*6
マットコート薄紙1*5
91~105 g/m2
×
*6
*6
*6
マットコート紙1*5
106~128 g/m2
×
マットコート紙2*5
129~150 g/m2
×
マットコート紙3*5
151~180 g/m2
×
マットコート紙4*5
181~220 g/m2
×
マットコート紙5*5
221~256 g/m2
×
マットコート紙6*5
257~300 g/m2
×
マットコート紙7*5
301~325 g/m2
×
×
マットコート紙8*5
326~350 g/m2
×
×
エンボス紙1*5
80~90 g/m2
×
エンボス紙2*5
91~105 g/m2
×
エンボス紙3*5
106~128 g/m2
×
エンボス紙4*5
129~150 g/m2
×
エンボス紙5*5
151~180 g/m2
×
エンボス紙6*5
181~220 g/m2
×
エンボス紙7*5
221~256 g/m2
×
エンボス紙8*5
257~300 g/m2
×
ベラム紙1*8
64~79 g/m2
ベラム紙2*8
80~90 g/m2
ベラム紙3*8
91~105 g/m2
合成紙・ポリプロピレン
151~180 g/m2
×
合成紙・ポリエステル
151~180 g/m2
×
合成紙・ポリエステル
151~180 g/m2
×
マグネットシート
900~1000 g/m2
×
×
×
*12
×
封筒*9
70~128 g/m2
×
はがき*10
181~220 g/m2
*11
×
*1 「PODデッキライトXL・A」には、以下の用紙種類、用紙坪量の長尺紙がセットできます。
普通紙1(64~79 g/m2)~普通紙3(91~105 g/m2)、厚紙1(106~128 g/m2)~厚紙6(257~300 g/m2
片面コート薄紙1(100~105 g/m2)、片面コート紙1(106~128 g/m2)~片面コート紙6(257~300 g/m2
両面コート薄紙1(100~105 g/m2)、両面コート紙1(106~128 g/m2)~両面コート紙6(257~300 g/m2
マットコート薄紙1(100~105 g/m2)、マットコート紙1(106~128 g/m2)~マットコート紙6(257~300 g/m2
*2 A4、A4R、LTR、LTRRの用紙が使用できます。
*3 「長尺用トレイ・B」を取り付けている場合でも、長尺用紙は使用できません。
*4 A4、LTRの用紙が使用できます。
*5 手差しトレイにセットする際は、1枚ずつセットしてください。
*6 コート薄紙を使用する場合、直前のジョブによってはシワが発生する場合があります。 その場合、庫内の温度を下げるため、ペーパーデッキを開いた状態で10分程度時間をおいてから印刷を再開してください。
*7 84 g/m2未満の坪量は使用できません。
*8 ベラム紙の種類によっては使用できないものもあります。
*9 封筒は貼りあわせ方や封の位置によっては印刷時にしわが発生する場合があります。
*10 インクジェット用を除く郵便はがきが使用できます。
*11 4面はがきと往復はがきのみ使用できます。
*12 下段にのみセットできます。

両面コピー/両面プリント時に使用可能な用紙について

両面コピー/両面プリントするときは、次の用紙は使用できません。
用紙の種類:
OHPフィルム、ラベル用紙、インデックス紙1、インデックス紙2、封筒
上記以外の用紙を使う場合は、<両面2面目>を使ってプリント済み用紙のウラ面にコピー/プリントしてください。

仕上げ機能が使用できない用紙について

マグネットシート、OHPフィルム、透明フィルム、ラベル用紙、はがき、封筒にコピー/プリントするときは、仕上げ機能を使用できません。

中とじ製本時の厚紙使用について

<製本>で厚紙6~8を表紙に使用する場合、<表紙のオモテ>と<ウラ表紙のウラ>のみコピー/プリントできます。

大容量スタッカー・J使用時の用紙について

「大容量スタッカー・J」装着時の本体最少通紙可能サイズは140 × 182 mm(封筒含む)となります。また、封筒は「大容量スタッカー・J」でスタックできません。

インスペクションユニット・B使用時の用紙について

「インスペクションユニット・B」装着時の通紙可能な用紙種類やサイズについては「インスペクションユニット・B」のユーザーズガイドを参照してください。

プリント済の用紙、縁取り用紙、色紙での印刷ズレについて

プリント済の用紙、縁取り用紙、色紙を使用していて、画像が搬送方向に対して垂直(横)に大きくずれる場合は、<環境設定>(設定/登録)の<用紙設定>で、<横レジの自動調整>を<OFF>にしてください。用紙種類の管理設定

用紙に含まれる素材について

填料としてタルクが含まれる用紙を使用した場合、本機の画像形成に悪影響を及ぼすことがあります。
担当サービスにお問い合わせのうえ、総プリント数におけるタルク含有紙の割合は1 日あたり25%以下でお使いください。また、連続でのご使用はA4 用紙あたり10000 枚を目安に給紙枚数を制限してください。

使用できない用紙

用紙についての注意事項

印刷済み用紙を使用する場合の注意事項

用紙のカールに関する注意事項

本機で印刷した用紙の保管について

A7L3-019