大量コピーするときに、たとえば50ページごとに色紙などを挟み込んでおくと、容易に枚数確認することができます。このように、コピーの途中に差し込む用紙のことを「合紙」と言います。合紙には印字することもできるので、中扉として差し込むこともできます。 |
挿入紙は1~30,000ページの範囲に指定して挿入できます。 挿入紙は合計で100枚まで挿入できます。 |
厚紙などの特殊な用紙を差し込む場合は、必ず用紙サイズと種類を正しく設定してから操作してください。用紙サイズと種類を設定する |
合紙を差し込むだけではコピー枚数としてカウントされませんが、合紙にプリントするとコピー枚数としてカウントされます。 中扉をつける合紙にプリントできる機能を利用して、論文や報告書などに「中扉」を挿入することができます。中扉にプリントするための原稿を、コピーする原稿の中に入れておいてください。 中扉のウラ面に何もコピーせず白紙のままにする場合は、手順5で<章紙>を選んでください。<章紙>は片面のみプリントすることが前提の機能なので、<プリントの設定>を省略することができます。 |