<動作調整>

本機の動作調整に関する設定を行います。
一括インポートの項目(A、B、Cおよび×)については、「一括インポート」についてを参照してください。
項目にアスタリスク(*)が付いているとき
オプションが装着されている場合にのみ表示されます。本機に装着しているオプションなどを確認する

<中とじ針頭出し> *

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <動作調整>
中とじユニットに用紙を送って数回ホチキスし、ホチキス針の頭出しを行います。針づまりの処理や針交換のあと、ホチキスされない場合に行います。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<中とじ針頭出し>
<開始>
×
×
×
-
頭出しを行うときは、製本トレイに排紙されている用紙を取り除いてください。
頭出しを行うときは、必ず普通紙をセットしてください。
頭出しに必要な用紙は、自動的に給紙されます。
使用できる用紙サイズは、305 x 457mm、A3、B4、A4R、11" x 17"、LGL、LTRRまたはそれに相当するユーザー設定サイズです。(OHPフィルムを登録している用紙カセットは、使用不可にしてください。)

<中とじ折り位置/針位置の調整> *

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <動作調整>
中とじの折り位置とホチキス位置が用紙の中心になるように調整します。テストページをプリントし、そのテストページで折り位置の状態とずれ量を確認して調整します。中とじの折り位置とホチキス位置を調整する
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<中とじ折り位置/針位置の調整>
調整を実行
×
×
×
-

<折り位置の調整> *

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <動作調整>
折り位置の調整を行います。用紙の折り位置を調整する
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<折り位置の調整>
<折り位置の状態>:
<Aの方が短い>
AとBは等しい
<Bの方が短い>
<ずれ量 (a)>:
0.0mm ~ 2.0 mm(0.1mm間隔)
×
×
×
-

<ホチキスモード時のホチキス実行時間> *

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <動作調整>
マニュアルステイプルを使用するときに、用紙をセットしてからホチキスが実行されるまでの時間を設定することができます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<ホチキスモード時のホチキス実行時間>
1秒 ~ 3秒 ~ 5秒
×
×
C
設定/登録の基本情報

<スタートキーのタッチ判定時間>

(設定/登録) <調整/メンテナンス>  <動作調整>
スタート処理を開始するのに必要なタッチ時間を調整します。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<スタートキーのタッチ判定時間>
-1 ~ 0 ~ +7
×
×
×
×
C
設定/登録の基本情報
本項目は、立面操作部が装着されている機種の場合は表示されません。
A7SJ-0LK