誤送信／漏えいの防止
意図せず誤った宛先にファクスを送信したり、プリントした文書を放置したりすることで、情報漏えいのリスクが生じます。また、パソコンからのファクス送信やメモリーメディア／モバイル機器の使用は、手軽で便利な反面、誤操作や情報の持ち出しにつながります。
各機能の利用状況に応じて、誤送信や漏えいを防ぐための対策をとり、より安全に本機を使用できるようにします。
送信先の制限／確認
スキャンデータやファクスを送信するときに指定できる宛先を制限したり、宛先を確認する画面を送信時に表示したりできます。
指定できる宛先を制限する送信前に宛先を確認する適切な機能制限
ファクス送信やメモリーメディア／モバイル機器の、機能の一部または機能自体の使用を禁止できます。
ファクス送信を制限するメモリーメディアの使用を制限するモバイル機器からの使用を制限するプリント放置や持ち去りを防ぐ
パソコンから送信したプリントデータや受信したファクスをすぐにプリントせず、いったん本機に留め置くようにします。
プリントを制限する関連項目