不正使用の防止

本機は、アドレス帳やプリントデータなど、さまざまな情報を扱います。また、本機には、効率的に管理/操作するための各種設定が用意されています。便利な反面、情報や設定に誰もがアクセスできると、情報漏えいやトラブルの原因につながります。
各機能の利用状況に応じて、アクセス制限や機能の無効化の対策を行い、安全に本機を使用できるようにします。
情報/設定へのアクセス制限
本機の情報/設定にアクセスするユーザーや操作を制限することで、不正使用を防ぎ、機密情報を保護します。
アドレス帳の登録/編集を制限する
リモートUIの使用を制限する
使用しない機能の無効化
使用しない機能が明らかな場合は、その機能を無効にすることで、外部からの侵入を防ぐことができます。
パソコンとUSB接続できないようにする
LPD/RAW/WSDを設定する
HTTP通信を使用できないようにする

関連項目

管理者用のアカウントや、本機を使用するユーザーまたはグループの管理については、以下を参照してください。
管理者用の部門ID/暗証番号を設定する
部門IDによるユーザー認証/グループ管理 - 部門別ID管理
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