強制的に留め置かれた文書をプリントする

プリントされた用紙の放置や持ち去りなどを防止するため、パソコンからのプリントデータをすぐにプリントしないように本機が設定されている場合があります。強制留め置き印刷の設定をする
その場合は、本機を操作してプリントを実行する必要があります。プリント実行時に、文書の内容を確認したり、プリント設定を変更したりすることもできます。
プリントが実⾏されずに一定時間経過すると、本機に留め置かれた文書は自動的に削除されてプリントできなくなります。
留め置かれた文書は、本機の電源を切っても保持されます。
留め置かれた文書の保存時間は変更できます。<ジョブの保存期間>
1
<プリント>を押す <ホーム>画面
2
プリントする文書を選択する
一度に100文書まで選択してプリントできます。
複数の文書を選択した場合は、文書を選択した順(チェックマークの番号順)にプリントされます。
プリントの画面では、文書の内容を確認したり、プリント設定を変更したりすることもできます。
プリントの画面
3
<プリント開始>を押す
プリントが開始されます。
プリントを中止したい場合は、操作パネルからプリントを中止します。送信ジョブ/プリントジョブを中止する
(状況確認)からプリント状況や履歴を確認できます。印刷状況や履歴を確認する
ログイン時に自動プリントする
自動プリント機能が有効な場合は、本機にログインしたときに、留め置かれている自分の文書を自動的にプリントするように設定できます。留め置かれた文書をログイン時に自動プリントする
モバイル機器からプリントする
キヤノンの専用アプリである「Canon PRINT Business」のプリントリリース機能を使用して、本機に留め置かれている文書をプリントすることもできます。
Canon PRINT Businessの詳細については、以下を参照してください。Canon PRINT Business
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