システムデータ通信の設定をする

副回線を使って、DNSの名前解決やプロキシーを介したデータ通信を行う場合に本設定を行います。設定にはAdministrator権限が必要です。
副回線のDNSサーバーアドレス設定とプロキシー設定は、特定のシステムデータ通信にのみ利用可能です。通常のインターネット接続では使用できません。システムデータ通信以外の用途で副回線にDNSやプロキシーを使用する場合は、主回線の設定に副回線で使用するアドレスやポート番号を登録してください。
特定のシステムデータ通信を主回線で利用することもできます。
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リモートUIを起動する リモートUIを起動する
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ポータルページで[設定/登録]をクリックする リモートUIの画面について
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[ネットワーク]  [システムデータ通信用設定]をクリックする
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必要な設定をする
副回線のDNSを設定する
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[IPv4 DNS設定]でお使いの環境に合わせて、DNSサーバーのIPアドレスを入力する。
副回線のプロキシーを設定する
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[プロキシーを使用する]にチェックマークを付ける。
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お使いの環境に応じてプロキシーサーバーのアドレスとポート番号を入力する。
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プロキシー認証をする場合は、[プロキシー認証を使用する]にチェックマークを付けて、ユーザー名とパスワードを入力する。
使用回線の選択をする
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[使用する回線の選択]で[主回線]または[副回線]を選択する。
<使用回線の選択>で<主回線>を選択した場合は、<DNSサーバーアドレス設定>と<プロキシー設定>は<主回線>の設定内容が反映されます。
DNSの設定をする
プロキシーを設定する
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[OK]をクリックする
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