セキュリティー通知を設定する

本機の設定や設置環境からセキュリティーリスクが検出された場合に、操作パネルの画面にメッセージを表示し、通知することができます。検出する項目ごとに設定を変更できます。
 
ここでは、操作パネルを使用して設定する方法を説明します。
パソコンからリモートUIを使用して設定することもできます。パソコンによる本機の管理 - リモートUI
管理者権限が必要です。
1
本機に管理者ユーザーでログインする ログイン方法
2
操作パネルの[ホーム]画面などで、[ 設定/登録]を押す [ホーム]画面
[設定/登録]画面が表示されます。
3
[管理設定][セキュリティー設定][おすすめセキュリティー設定][保護通知のON/OFF]を押す
[保護通知のON/OFF]画面が表示されます。
4
セキュリティーリスク検出時にメッセージを表示するかどうかを設定する
[ON]に設定すると、セキュリティーリスク検出時に操作パネルの画面にメッセージを表示します。
[推奨環境タイプの更新時]
以前に推定した環境タイプが変更されたときにメッセージを表示します。
※環境タイプの設定については、以下を参照してください。
[インターネットからの接続時]
本機とインターネットが接続されたときにメッセージを表示します。
[無線LANの暗号化方式の脆弱性検出時]
暗号化されていないアクセスポイントや、セキュリティー規格がWEP/WPAのアクセスポイントに接続したときにメッセージを表示します。
5
[OK]を押す
設定が反映されます。
重要
本機にセキュリティーポリシーが適用されている場合は、この項目は設定できません。
2 系統のネットワークに同時に接続している場合、以下の通知は主回線に対してのみ行われます。
[推奨環境タイプの更新時]
[インターネットからの接続時]
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