本体背面
ACTランプ
データの送受信が行われているときに点滅します。
LANポート
市販のLANケーブルを使って有線LANルーターなどに接続します。
ネットワーク環境を設定するLNKランプ
ネットワークに正しく接続されているときに点灯します。
USBポート(パソコン接続用)
市販のUSBケーブルを使ってパソコンに接続します。
USB ポート(パソコン接続用)はUSB 2.0 に対応しています。
USBポート(USB機器用)
ICカードリーダーやMEAPアプリケーションまたはAddoOnアプリケーションで使用するUSB機器を接続します。また、格納しているファイルを印刷するときや、本機の設定をエクスポートまたはインポートするときにUSBメモリーを接続します。
<データ管理> USBメモリーを差し込む給電容量は5 V 500 mAです。容量を超えた機器を接続すると、本体が故障する原因になります。
メモリーメディアによっては正しくデータを保存できない場合があります。
USB ポート(USB機器用)はUSB 2.0 に対応しています。
定格銘板ラベル
お問い合わせの際に必要となるシリアルナンバーが記載されています。
トラブルが解決しないときは通気口
本体内部の換気と冷却を行います。通気口のそばに障害物を置くと換気の妨げになりますのでご注意ください。
電源ソケット
電源コードを接続します。
USBメモリーを差し込む
本体背面にあるUSBポートにUSBメモリーを差し込みます。USBメモリー内のデータを直接プリントすることができます。
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USBメモリーを挿入する前に、USBメモリーが正しい向きになっているか確認してください。間違った向きで差し込もうとすると、USBメモリーと本体が故障する原因になります。 USBメモリーを取り外すときは、必ず メモリーメディアを差し込む/取り外すの手順に従って行ってください。手順以外の方法でUSBメモリーを取り外した場合、USBメモリーと本体が故障する原因になります。 ファイルシステム(対応フォーマット)がFAT32(32 GBまで)/exFAT(2 TBまで)のUSBメモリーを使用できます。 |
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次のような機器や使用のしかたはサポートしていませんセキュリティー機能付きのメモリーメディア USB規格に準拠していないメモリーメディア USB接続のメモリーカードリーダー 延長ケーブルを使ってのメモリーメディアの使用 USBハブ経由でのメモリーメディアの使用 |