[PS設定]
PSプリンタードライバーを使用するときの、プリントデータの処理方法を設定します。
※各項目に赤い文字で表記されている設定値は初期設定です。
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
プリント時に白紙と判定したページを排紙しないようにする場合は、[する]に設定します。
※プリントデータによっては、ページに何も描画されていない場合でも、白紙と判定されないことがあります。
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
プリントデータの受信が中断された場合に、受信待機を開始してからタイムアウトになるまでの時間を設定します。
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
プリント中にエラーが発生した場合、エラー内容をプリントするかどうかを設定します。
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
プリントデータ内に本機に内蔵されていないフォントがある場合、フォントを置き換えてプリントするかどうかを設定します。
この項目を変更した場合は、本機を再起動するか、[プリンター初期化]を実行する必要があります。
[プリンター初期化][Osaka] [しない]、[平成角ゴシックW5]、[平成明朝W3] [Osaka-等幅] [しない]、[平成角ゴシックW5]、[平成明朝W3] [中ゴシックBBB] [しない]、[平成角ゴシックW5]、[平成明朝W3] [リュウミンL-KL] [しない]、[平成角ゴシックW5]、[平成明朝W3] [不明フォント] [Courier]、[平成角ゴシックW5]、[平成明朝W3] |
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
細い線の太さを均一化してプリントするかどうかを設定します。
[均一(細く)]に設定すると、[均一]より線が細くなりますが、線が細くなりすぎたり、かすれたりすることがあります。
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
中間調(明るい部分と暗い部分の中間の領域)を再現するときのプリント方法を、プリントデータの内容に合わせて設定します。
テキスト(文字)/グラフィックス(線や図形)/イメージ(写真)に対して別々に設定できます。
テキストの輪郭を明瞭にして精細にプリントする場合は、[解像度]に設定します。文字や細い線のデータのプリントに適しています。
階調や輪郭をなめらかにプリントする場合は、[階調]に設定します。グラデーションを使用した図形などのデータのプリントに適しています。
細い線や小さい文字を高精細にプリントする場合は、[誤差拡散]に設定します。CADデータなどのプリントに適しています。
※[誤差拡散]に設定した場合、トナーの定着性や質感の安定性が下がることがあります。
[テキスト] [解像度]、[階調]、[誤差拡散] [グラフィックス] [解像度]、[階調]、[誤差拡散] [イメージ] [解像度]、[階調]、[誤差拡散] |
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
プリント画像の明るさを 5 %間隔で調整します。数値が大きくなるほど、暗くプリントされます。
※この設定は、[トナー節約]が[しない]に設定されている場合にのみ表示されます。
[トナー節約]※プリンタードライバーを使用してプリントする場合、プリンタードライバーで[トナー節約モード]を[使う]に設定すると、この設定は適用されません。
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[ファンクション設定]

[プリンター]

[プリンター設定]

[仕様設定]

[PS設定]
カラーのデータを白黒プリントするときの変換方式を設定します。
色の違いが考慮されたなめらかな階調の白黒プリントにする場合は、[sRGB]に設定します。
NTSC方式のテレビ映像と同等の見た目の白黒プリントにする場合は、[NTSC]に設定します。
明るさを基準にしてRGBがすべて均等になる白黒プリントにする場合は、[RGB均等]に設定します。