重要 |
本ソフトウェアの運用中に[監視モード]を[CCA Mode]から[Standard Mode]には変更できません。[Standard Mode]に変更するには、本ソフトウェアをいったんアンインストールして、インストールしなおす必要があります。 本ソフトウェアの運用中に[監視モード]や[監視方法]を変更して、Cloud Connection Agentの機能があるデバイスを[CCA Mode]で監視できるようにする場合は、この画面で操作を行う前に必要な設定があります。詳細は、以下を参照してください。 デバイスID を12 文字で運用している販売会社のもとで本ソフトウェアをお使いの場合は、[Standard Mode]を選択してください。[CCA Mode]では、デバイスIDを12文字に固定した運用はできません。 デバイスIDの12文字固定の運用を止める場合、または、12文字固定の運用に変える場合の手順については、以下を参照してください。 |
[プロキシーアドレス(本システムがインストールされているPC)] | 本ソフトウェアが稼働するコンピューターのIPアドレスを入力します。 |
[ポート番号] | プロキシーサーバーが使用するポート番号を指定します。コンピューターが別の用途で使用していない番号を指定してください。 |
[デバイス設定値の自動更新] | [自動更新しない(手動更新)] こちらを選択した場合は、手動でデバイスの設定を変更して再起動する必要があります。詳細については、契約している販売会社にお問い合わせください。 [設定した時間帯のみ自動更新する] 本ソフトウェアからデバイスに設定を配信して、再起動を行います。 こちらを選択した場合は、デバイスの再起動を許可する時間帯を指定します。 |
[デバイスの再起動を許可する時間帯(基本設定)] | 再起動を許可する時間帯を指定します。 複数の時間帯を指定する場合は、[ ![]() 2日間にまたがる期間を指定したい場合は、終了時刻が24:00の期間と、開始時刻が0:00の期間の2つを設定します。 |
[デバイスの再起動を許可する時間帯(例外設定)] | 曜日ごとに基本設定と異なる時間帯を設定できます。[デバイスの再起動を許可する時間帯(例外設定)]の設定は、[デバイスの再起動を許可する時間帯(基本設定)]の設定よりも優先されます。 |
メモ |
必要な設定がされているという情報がデバイスから取得できた場合は、デバイスは再起動されません。 デバイス設定値を更新する必要があるデバイスの場合は、[デバイス]メニュー > [監視デバイスリスト]で、[監視方法]欄の[CCA]の横に ![]() |
[keytabファイルをインポートする] | 認証情報ファイル(keytabファイル)を作成した場合は、こちらを選択して、認証情報ファイル(keytabファイル)をインポートします。 |
[ユーザー名とパスワードで認証を行う] | 認証情報ファイル(keytabファイル)の自動生成が可能な場合は、こちらを選択して、本ソフトウェアの運用に使用するドメインユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。管理者権限は必要ありません。 |