ブレーカーを点検する

本製品には感電防止のため、過電流や漏電を検知するブレーカーが装着されています。
ブレーカーの点検は、本製品の電源スイッチを切り、その後のシャットダウン処理が終了したことを確認してから実施します。月に 1 回程度ブレーカーの点検を行ってください。
1
電源を切り、電源プラグをコンセントから抜く 電源を切る
電源を切る前に、本機の動作状況を確認します。作業中に電源を切ると、作業が中断されたり、データが破損したりすることがあります。
電源プラグを抜くときは、操作パネルの主電源ランプが 3 秒以上消灯していることを確認してから、電源プラグを抜きます。
2
ボールペンの先などで本機背面のテストボタンを押す 背面
テストボタンは、押し続けないですぐに離します。
主電源を入れる/切る目的でテストボタンを使用しないでください。
3
ブレーカースイッチがOFFになっていることを確認する
ブレーカースイッチがOFFにならない場合は、手順2を操作しなおします。2 ~ 3 回繰り返してもブレーカースイッチがOFFにならない場合は、販売店または担当サービスにご連絡ください。
4
ブレーカースイッチをONにする
5
電源プラグをコンセントに差し込み、電源を入れる 電源を入れる
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