使用可能な用紙

本機で使用できる用紙と使用できない用紙は以下のとおりです。機能によっては、使用できる用紙などに制限があります。

メモ

用紙の取り扱い／保管には注意が必要です。用紙を取り扱うときの注意事項

排紙オプション装着時に使用できる用紙については、各オプションの仕様を参照してください。対応オプション一覧

使用可能な用紙サイズ

：使用可

：使用不可

*1各サイズの用紙をヨコ置きにセットしたときの表記です。

*2101.6 mm × 148 mm ～ 216 mm × 355.6 mmまでの用紙を使用できます。

*376 mm × 148 mm ～ 127 mm × 355.6 mmまでの用紙を使用できます。

：使用可

：使用不可

*1古紙配合率 100 ％の再生紙が使用できます。

*2A4サイズの用紙が使用できます。

*3A4またはレターサイズの用紙が使用できます。

*4インクジェット用の郵便はがきを使用することはできません。

紙づまりやプリント不良の原因になるため、以下の用紙は使用できません。

しわ／折り目がある紙、カールしている紙*1、破れている紙、湿っている紙*2

薄いわら半紙、非常に薄い紙、目の粗い紙、つるつるした紙

熱転写プリンターでプリントされた紙、プリントされた紙のウラ面

のりなどの粘着剤がはみ出している用紙、裏紙が簡単にはがれるラベル用紙

インクジェット専用の郵便はがき

*1カール量が 5 mmを超える場合は、用紙の端を伸ばしてカールを取り除いてください。特に下向きにカールしている厚紙は、紙づまりが発生しやすくなります。

*2湿った用紙にプリントすると、排紙部周辺から湯気が出たり、排紙部に水滴が付いたりすることがありますが、異常ではありません。これは、トナーを定着するときの熱によって、用紙に含まれる水分が蒸発しているためです。室温が低い場合に発生しやすくなります。

機能によっては、使用できる用紙に制限があったり、使用する用紙によって機能が制限されたりします。

両面プリントできる用紙は以下のとおりです。

用紙サイズ	A4、B5、A5R、リーガル、レター、エグゼクティブ、ユーザー設定サイズ（148 mm × 210 mm ～ 216 mm × 355.6 mm）
用紙種類	薄紙、普通紙1～3、厚紙1～3、再生紙1～2、パンチ済み紙1～2、色紙、レターヘッド1～6、ボンド紙1～2
用紙坪量	60 g/m² ～ 163 g/m²

上記以外の用紙を使用して両面プリント／両面コピーしたい場合は、片面をプリントしてから手差しトレイにセットしなおし、反対面をプリントします（手動両面プリント）。

※プリント済み用紙のウラ面にプリントするときは、用紙の種類を設定する画面で［両面2面目］を選択します。手差しトレイの用紙サイズと用紙種類を設定する

各給紙部に用紙をセットしたときに、自動検知される用紙サイズは以下のとおりです。