［Imaging］

JPEG/TIFF形式の画像ファイルをプリントするときの、プリントデータの処理方法を設定します。

※各項目に赤い文字で表記されている設定値は初期設定です。

プリントするときの用紙の向きを設定します。
給紙部にセットされている用紙の向きにかかわらず、設定した向きでプリントされます。
［自動］に設定した場合、画像の幅と高さを比較して、幅が大きければヨコ向き、高さが大きければタテ向きにプリントされます。

画像をプリントする位置を設定します。
［自動］に設定すると、TIFFデータのタグ内で指定されたプリント位置にしたがってプリントされます。プリント位置の指定がない場合や、JPEG画像の場合は中央にプリントされます。

エラーを検出した場合に、操作パネルにエラーを表示するかどうかを設定します。

用紙の周囲に余白を設けず、プリントする領域を用紙いっぱいに拡大してプリントするかどうかを設定します。

※［する］に設定すると、プリントデータによっては、プリント画像の端が一部欠けたり、用紙が部分的に汚れたりすることがあります。

RGBデータが「R＝G＝B」のブラックまたはグレーを、K（ブラック）のトナー 1 色でプリントするかどうかを設定します。
［しない］に設定すると、ブラックまたはグレーがCMYKのトナー 4 色でプリントされます。