Q. 1.
|
プリンターアウトプットアイコンを登録できません。
|
A
|
以下のプリンタードライバーは、プリンターアウトプットアイコンに登録できません。選択しているプリンタードライバーを確認してください。
Canon Desktop Document Writer
Canon Output Manager Driver
Canon PM Driver
Canon DM Driver
Canon Printing Order Writer
Canon iW Image Driver
Canon Form Manager PDF Writer
Desktop Document Writer
|
Q. 2.
|
アウトプットアイコンを登録できません。
|
A
|
アウトプットバーに登録できるアイコンは最大20個までです。すでに20個のアイコンが登録されている場合は、登録されているアイコンを削除してから、新しいアイコンを登録してください。
|
Q. 3.
|
インプットバーを設定できません。
|
A
|
インプットバーに登録できるボタンは最大10個までです。すでに10個のボタンが登録されている場合は、登録されているボタンを削除してから、新しいボタンを登録してください。
|
Q. 4.
|
ファクスアウトプットアイコンを登録できません。
|
A
|
キヤノン製ファクスがコンピューターに登録されていない場合、ファクスアウトプットアイコンは登録できません。キヤノン製ファクスを追加してからファクスアウトプットアイコンを登録してください。
|
Q. 5.
|
個人ライブラリーを登録できません。
|
A
|
ローカルディスク/ネットワークドライブ以外のドライブ上のフォルダー、Windows用のフォルダー、システム属性のフォルダーは、個人ライブラリーとして使用できません。前述のフォルダー以外を指定して個人ライブラリーを登録してください。また、書き込み権限(Windows)のないフォルダーは個人ライブラリーとして使用できません。書き込み権限(Windows)のあるフォルダーを指定して個人ライブラリーを登録してください。
|
Q. 6.
|
コンピューターに保存されているユーザー名とパスワードでDocument Serverライブラリーに接続できません。
|
A
|
Document Serverにて管理しているユーザー名とパスワードを使用してください。
|
Q. 1.
|
文書名を変更できません。
|
A
|
ライブラリーごとに文書名として使用できない文字があります。別の名称にしてください。
個人ライブラリーで文書名として使用できない文字は、以下のとおりです。
\ / : * ? " < > | , の各文字
末尾のピリオド
コントロールコード
"ごみ箱"
"$Recycler.DT" , "NUL", "CON", "AUX", "COM1", "COM2", "COM3", "COM4", "COM5", "COM6", "COM7", "COM8", "COM9", "LPT1", "LPT2", "LPT3", "LPT4", "LPT5", "LPT6", "LPT7", "LPT8", "LPT9"
先頭の "NUL.", "CON.", "AUX.", "COM1.", "COM2.", "COM3.", "COM4.", "COM5.", "COM6.", "COM7.", "COM8.", "COM9.", "LPT1.", "LPT2.", "LPT3.", "LPT4.", "LPT5.", "LPT6.", "LPT7.", "LPT8.", "LPT9."
拡張子 .iwu, .iwn, .iwx, .grb
Document Serverライブラリーで使用できない文字は、"ごみ箱"、その他Document Server上での使用禁止文字です。詳細については、Document Serverのマニュアルを参照してください。
|
Q. 2.
|
文書名を変更できません。
|
A
|
同一のフォルダー内の文書やフォルダーと同じ名称に変更することはできません。
|
Q. 3.
|
フォルダーを移動できません。
|
A
|
ライブラリーでは、編集権限以上の権限がないフォルダーを、移動することはできません。また、編集権限以上の権限がない場所を、移動先とすることはできません。権限を確認してください。
|
Q. 4.
|
文書を移動できません。
|
A
|
Document Serverライブラリーでは、編集権限以上の権限がない場所に格納されている文書を、移動することはできません。また、編集権限以上の権限がない場所を、移動先とすることはできません。権限を確認してください。
|
Q. 5.
|
[マイドキュメント]フォルダーをライブラリーに登録できません。
|
A
|
[マイドキュメント]フォルダー内に保存されているマイ ライブラリーが個人ライブラリーとして登録されているためです。[マイドキュメント]フォルダーを登録するには、マイ ライブラリーの登録を解除してください。
|
Q. 6.
|
文書内のページを画像に変換できません。また、PDF文書/バインダー文書をTIFFに変換できません。
|
A
|
482.6 mm(19 インチ)以上の文書を変換する場合、Desktopをお使いの環境によって、処理が正常にできないことがあります。この場合、次の操作を試してください。
文書内のページを画像に変換したい場合
[カラーモード]の設定を[グレースケール]または[白黒]にする
[解像度]の数値を下げる
TIFF文書に変換したい場合
[カラーモード]の設定を[グレースケール]または[白黒]にする
[圧縮設定]で[ZIP]を選択する
[解像度]の数値を下げる
[アノテーションを画像に変換する]のチェックマークを外す
|
Q. 1.
|
[上へ]を利用しても、1階層上のフォルダーの内容を参照できません。
|
A
|
1階層上のフォルダーが別プロセスによって以下の状態に変更された場合、フォルダーの内容は表示されません。
移動された
削除された
名前が変更された
|
Q. 2.
|
Desktop Browserの表示を更新したら、ライブラリーやフォルダーの内容が表示されません。
|
A
|
表示中のライブラリーやフォルダーの内容は、以下の場合参照できません。
ライブラリーが削除された
アクセス不可状態になった
ライブラリー情報が変更された
別のユーザーがフォルダーを削除した
別のユーザーが名前を変更した
|
Q. 3.
|
アドレスを指定してフォルダーの内容を参照できません。
|
A
|
ユーザーが指定したパスのフォルダーが以下の状態の場合、フォルダーの内容は参照できません。
存在しない(移動/削除された、初めからない)
ユーザーの権限が、アクセスが許可されない権限に変化した
|
Q. 4.
|
文書のプレビューが表示されません。
|
A
|
選択した文書がごみ箱、またはチェックアウトフォルダー内の文書の場合プレビューは利用できません。
起動時に一度プレビューを閉じるため、起動後にDesktop Browser側で選択状態のままでもプレビューが表示されない場合があります。その場合は一度別の文書を選択し、あらためて目的の文書を選択してください。
[システム設定]で[[エクスプローラー]のプレビューを有効にする]を設定していない場合は、プレビューできない可能性があります。
[設定] > [システム設定] > [Browser] > [表示設定] > [文書プレビューの設定] > [[エクスプローラー]のプレビューを有効にする]
[システム設定]で[設定されている拡張子はプレビューしない]を設定している場合、[プレビューしない拡張子の設定]に登録しているタイプの文書は、プレビューされません。
[設定] > [システム設定] > [Browser] > [表示設定] > [文書プレビューの設定] > [設定されている拡張子はプレビューしない]
Microsoft Office 2003をご使用の場合、Excel文書とWord文書をプレビューすることはできません。
PDF文書に権限パスワードが設定されている場合は、プレビューできません。詳細については、次を参照してください。
|
Q. 5.
|
画像のプレビューが表示されません。
|
A
|
以下の拡張子の画像以外は表示できません。
.jpg、 .jpeg、 .bmp、 .tif、 .tiff、.png、.gif
|
Q. 6.
|
ファイルリストビューペインで選択したフォルダーの内容がまったく表示されません。
|
A
|
表示しようとするフォルダー内のパス長が、最大パス長を超過しています。選択したフォルダーより上の階層のフォルダー名を短く変更すると、表示されるようになります。上の階層のフォルダー名を確認してください。
|
Q. 7.
|
右クリックメニューやショートカットキーが英語で表示されます。
|
A
|
ご使用のコンピューターに.NET Framework 3.0の言語パックがインストールされていないために、一部の右クリックメニュー、ショートカットキーなどが英語で表示されます。この場合は、「Windows Update」を使用して、.NET Frameworkの言語パック、または.NET Framework 3.5 SP1の言語パックをインストールしてください。「Windows Update」については、ご使用のコンピューターのヘルプを参照してください。
|
Q. 8.
|
アドバンスドボックスに設定したライブラリーに接続した場合、ファイルリストビューペインの表示が遅いようです。
|
A
|
保存されているPDF文書のアノテーション情報の処理に時間がかかる場合があります。ライブラリー登録時に表示される確認画面でアノテーションテキストの検索、アノテーション付きの表示を行わない設定を選択すると、このような問題を回避できます。
|
Q. 9.
|
画面がうまく表示されません。
|
A
|
古いディスプレードライバーをお使いの場合は、最新版のディスプレードライバーに更新してください。
最新版のディスプレードライバーの入手方法は、お使いのPCベンダーにお問い合わせください。
|
Q. 1.
|
文書をインポートできません。
|
A
|
ライブラリーごとに文書名として使用できない文字があります。別の名称に変更してからインポートしてください。
個人ライブラリーで文書名として使用できない文字は、以下のとおりです。
\ / : * ? " < > | , の各文字
末尾のピリオド
コントロールコード
"ごみ箱"
"$Recycler.DT" , "NUL", "CON", "AUX", "COM1", "COM2", "COM3", "COM4", "COM5", "COM6", "COM7", "COM8", "COM9", "LPT1", "LPT2", "LPT3", "LPT4", "LPT5", "LPT6", "LPT7", "LPT8", "LPT9"
先頭の "NUL.", "CON.", "AUX.", "COM1.", "COM2.", "COM3.", "COM4.", "COM5.", "COM6.", "COM7.", "COM8.", "COM9.", "LPT1.", "LPT2.", "LPT3.", "LPT4.", "LPT5.", "LPT6.", "LPT7.", "LPT8.", "LPT9."
拡張子 .iwu, .iwn, .iwx, .grb
Document Serverライブラリーで使用できない文字は、"ごみ箱"、その他Document Server上での使用禁止文字です。詳細については、Document Serverのマニュアルを参照してください。
|
Q. 2.
|
デバイスからデータを転送する前に転送先フォルダーを削除してしまいました。
|
A
|
文書はエラーフォルダーに格納されます。エラーフォルダーは、転送用フォルダーに指定した場所にあります。
|
Q. 3.
|
デバイスからのインポート/アップロードに失敗した文書が見つかりません。
|
A
|
文書はエラーフォルダーに格納されます。
|
Q. 4.
|
Desktop Browserのメニューから[ファイル] > [スキャン]を選択できません。
|
A
|
ごみ箱、チェックアウトフォルダー、および検索結果を表示している場合は、[スキャン]を選択できません。ライブラリー、またはフォルダーを表示してください。
|
Q. 1.
|
検索が途中で終了します。
|
A
|
検索結果が2000件を超えた場合、検索は中止され、2000件までの検索結果が表示されます。
|
Q. 2.
|
プロパティーを指定した詳細検索できません。
|
A
|
以下の条件に当てはまる場合、検索が行えません。
文書に設定されているプロパティーの数値が16桁を超えて、指数表記になっている場合
Document Serverライブラリーの登録後に、Document Serverでインデックスの種類が[はい]/[いいえ]のインデックスを作成した場合(作成後にインポートした文書、[いいえ]を指定した文書は検索可能です)
|
Q. 3.
|
保存されている検索条件を利用して検索すると[検索場所が見つからないか、アクセスできないため、検索できません。この検索条件を削除しますか?]と表示され、検索条件が削除されます。
|
A
|
[検索場所]に表示されたライブラリーまたはフォルダーが存在しない場合、検索は行われず、検索条件は削除されます。
|
Q. 4.
|
プロパティーを指定した、保存されている検索条件を利用して検索できません。
|
A
|
[名前]に指定されている値が、現在選択されているライブラリーまたはフォルダーのライブラリーに存在しないプロパティー名の場合、検索は実行されません。
|
Q. 5.
|
保存した検索条件が削除されます。
|
A
|
保存した検索条件の数が100個を超えると、リストの最下位に表示されている検索条件から自動的に削除されます。
|
Q. 6.
|
ネットワークライブラリーを検索できません。
|
A
|
個人ライブラリーとして登録されているフォルダーよりも上の階層、または下の階層のフォルダーにネットワークライブラリーが登録されている場合で、一度もその個人ライブラリーのファイルリストビューペインを表示したことがない場合は、検索が行えません。この場合は、ナビゲーションペインでその個人ライブラリーを選択し、ファイルリストビューペインを表示させたあとに、検索を実行してください。
|
Q. 7.
|
PDFを検索しても該当する文書がヒットしません。
|
A
|
Adobe Readerを最新のバージョンに更新してから再度お試しください。
|
Q. 8.
|
ライブラリーの検索結果が正しくありません。
|
A
|
検索対象のライブラリーのインデックスが、更新されていない可能性があります。しばらく待ってから再度検索してください。
|
Q. 1.
|
バインダー文書の上書き保存ができません。
|
A
|
以下の場合、バインダー文書が「読み取り専用モード」で起動し、上書き保存ができません。
バインダー文書に対して更新権限(Document Server)以上の権限がDocument Serverライブラリーで割り当てられていない場合
バインダー文書がチェックアウトされている場合
上記の場合は、[ファイル]メニュー > [名前を付けて保存]を使用して編集内容を保存してください。
|
Q. 2.
|
バインダー文書にiW文書をインポートしましたが、設定されていた印刷設定がインポートされません。
|
A
|
iW文書のインポートは、原稿だけを取り込みます。印刷設定やアノテーションの設定は引き継ぎません。インポートしたあとに印刷設定を確認して、必要に応じて再設定してください。
|
Q. 3.
|
バインダー文書にPDF文書をインポートしましたが、インポートされない部分が生じます。
|
A
|
バインダー文書にPDF文書をインポートする場合、PDF文書の原文のみがインポートされます。パッケージPDF、添付ファイル付きPDF、PDFポートフォリオ、署名付きPDFなど、PDF文書の形態によってはインポートされない部分が生じます。詳細については、次を参照してください。
|
Q. 4.
|
バインダー文書にExcel文書をインポートする際に、必要なシートのみを選択することはできますか?
|
A
|
バインダー文書にExcel文書をインポートする場合、全シートがインポートされます。必要なシートのみを取り込む場合は、アプリケーションで該当シートを印刷します(印刷時に、[プリンター名]でDesktop Document Writerを指定します)。
|
Q. 5.
|
バインダー文書に別のバインダー文書をインポートしましたが、設定されていた印刷設定がインポートされません。
|
A
|
バインダー文書に別のバインダー文書をインポートする場合、バインダー文書、オリジナル文書、および付加されたアノテーションがインポートされます。章構成、各種印刷設定は、引き継がれません。
|
Q. 6.
|
バインダー文書で以前に指定したプリンターが、[プリンター名]に表示されません。
|
A
|
指定したプリンターがコンピューターにインストールされていない場合、[プリンター名]には「通常使うプリンタ」、またはご使用のコンピューターに登録されている他の印刷可能なプリンターが表示されます。ご使用のコンピューターのプリンター設定を確認し、必要に応じて目的のプリンターを設定し直してください。
|
Q. 7.
|
Document Binder画面に、文書をドラッグ&ドロップできません。
|
A
|
以下の拡張子の文書は、Document Binder画面にドラッグ&ドロップできません。
.exe, .com, .dll, .ocx, .lnk, .sys, .drv, .avi, .wav, .lzh, .zip, .cab
|
Q. 8.
|
バインダー文書に画像文書を取り込めません。
|
A
|
一部の画像文書は、バインダー文書に取り込むことができません。詳細については、次を参照してください。
|
Q. 9.
|
バインダー文書にiW文書を取り込めません。
|
A
|
目的のiW文書が、以下のいずれかに該当する場合は、取り込むことができません。iW文書を確認してください。
Document Serverライブラリー以外に保存された他のアプリケーションで使用中のiW文書の場合
読み込み権限(Windows)がないiW文書の場合
|
Q.10.
|
バインダー文書に別のバインダー文書を取り込めません。
|
A
|
目的のバインダー文書が、以下のいずれかに該当する場合は、取り込むことができません。バインダー文書を確認してください。
Document Serverライブラリー以外に保存された他のDocument Binder画面で使用中のバインダー文書の場合
読み込み権限(Windows)がないバインダー文書の場合
|
Q. 11.
|
Document Binder画面に文書をドラッグ&ドロップした場合と、インポートを行った場合で、ページ表示が若干異なります。
|
A
|
PDF文書、および画像文書は、ドラッグ&ドロップとインポートの変換方法の違いにより、ページの表示内容が若干異なる場合があります。
|
Q. 12.
|
バインダー文書上で画像が正しく表示されません。
|
A
|
1x1ピクセル以下の画像は、圧縮により正しく再現されない場合があります。画像のサイズを確認してください。
|
Q. 13.
|
バインダー文書にExcel文書を取り込めません。
|
A
|
Excel文書にマクロが設定され、セキュリティーレベルが「高」の場合、Excel文書が取り込めない場合があります。Excel文書を確認してください。
また、以下のいずれかに該当する場合は、Excel文書を取り込むことができません。
データ中のマクロが正しく動作しない場合
グラフシートが存在する場合
空白のシートしか存在しない場合
プレビュー表示ができないシートが存在する場合
|
Q. 14.
|
フォルダーをドラッグ&ドロップできません。
|
A
|
フォルダーのドラッグ&ドロップによるインポートは行えません。フォルダー内の文書を選択してドラッグ&ドロップを行ってください。
|
Q. 15.
|
バインダー文書の印刷設定が行えません。
|
A
|
Document Binder上でバインダー文書の印刷設定を行うためには、印刷可能なキヤノン製プリンターが選択され、Document Binderの[印刷設定]タブで[Document Binderの印刷設定を使用]にチェックマークを付ける必要があります。[プリンター名]、およびDocument Binderの[印刷設定]タブで[Document Binderの印刷設定を使用]チェックボックスを確認してください。
キヤノン製プリンターをご使用にならない場合は、[印刷]ダイアログボックスの[プロパティー]をクリックしてプリンターのプロパティーを設定してください。
|
Q. 16.
|
バインダー文書を印刷すると、白紙ページが印刷されます。
|
A
|
[章の設定]を行うと、設定内容に応じて章の区切りに自動的に白紙ページが挿入される場合があります。
|
Q. 17.
|
バインダー文書の[出力用紙サイズ]を[自動]に変更すると、設定済みの印刷設定が変更されてしまいます。
|
A
|
バインダー文書の[出力用紙サイズ]を[自動]に設定すると、[ページ集約]、[章の設定]、[印刷方法]、[ホチキス]、[パンチ穴]、[挿入する用紙]の設定内容が変更される場合があります。
|
Q. 18.
|
バインダー文書を印刷しても、Annotation Editorで挿入したアノテーションが印刷されません。
|
A
|
[システム設定]で[アノテーションを常に印刷する]にチェックマークを付けていない場合、挿入したアノテーションは印刷されません。挿入したアノテーションを印刷する場合は、[システム設定]で[アノテーションを常に印刷する]にチェックマークを付けてください。
[設定] > [システム設定] > [共通設定] > [印刷/ファクス] > [アノテーション付き文書の印刷/ファクス送信] > [アノテーションを常に印刷する]
|
Q. 19.
|
アウトプットバーの(印刷プレビュー)をクリックすると、[Canon Desktop Document Writerが使用中です。]とメッセージが表示されます。
|
A
|
アウトプットバーの(印刷プレビュー)を連続してクリックした場合、クリックするたびにDesktop Document Writerの変換処理が実行されるために表示されます。このメッセージが表示された場合は、[OK]をクリックして、処理が終了するのをお待ちください。
|
Q. 20.
|
製本印刷が設定できません。
|
A
|
製本印刷に対応していないプリンターを選択している場合は、製本印刷が設定できません。また、製本印刷が行えない出力用紙のサイズを設定している場合も製本印刷の設定が行えません。選択しているプリンター、および出力用紙サイズを確認してください。
|
Q. 1.
|
Annotation Editorが「読み取り専用モード」で起動します。
|
A
|
以下のいずれかに該当する場合は、Annotation Editorが読み取り専用モードで起動します。文書を確認してください。
Document Serverライブラリー内にある、Document Serverで更新権限以上の権限がない場所に格納されている文書
他のユーザーがチェックアウトしている文書
Document Binderで使用中のバインダー文書
[システム設定]で[文書をダブルクリックした場合は読み取り専用で開く]を設定しているときに、Document ServerにあるPDF文書をダブルクリックで起動、またはアドレスバーやショートカットから起動した場合
[設定] > [システム設定] > [Browser] > [共有文書の管理] > [文書をダブルクリックした場合は読み取り専用で開く]
|
Q. 2.
|
PDF文書を選択してAnnotation Editorを起動しましたが、PDF文書の一部しかAnnotation Editor画面に表示されません。
|
A
|
編集対象のPDF文書がパッケージPDF、PDFポートフォリオの場合、Annotation Editor画面には表紙部分のみが表示されます。詳細については、次を参照してください。
|
Q. 3.
|
Annotation Editorで追加したイメージが、元の画像サイズと異なります。
|
A
|
イメージがページ端より外にはみ出てしまう位置に追加すると、イメージのサイズは自動的にページに収まるように縮小されます。ページ端より外にはみ出ない位置にイメージを追加してください。
|
Q. 4.
|
Annotation Editorで挿入したテキストが、自動的に改行されてしまいます。
|
A
|
テキストが長く、ページ端までの領域に収まらない場合は、自動的に改行が行われます。
また、テキストオブジェクトのサイズを変更した場合も自動的に改行が行われ、テキストに合わせて領域が拡大、または縮小されます(この場合、テキストのフォントサイズは変更されません)。
|
Q. 5.
|
Annotation Editorで挿入したテキストボックス内やコメントのテキストボックス内のテキスト、テキストノートのノート内のテキストが、自動的に改行されてしまいます。
|
A
|
テキストが長く、テキストボックスやノートの幅に収まらない場合は、自動的に改行が行われます。
また、テキストボックスのサイズを変更した場合も自動的に改行が行われ、テキストに合わせてテキストボックスの高さが拡大、または縮小されます(この場合、テキストのフォントサイズは変更されません)。
|
Q. 6.
|
Annotation Editorでテキストボックスに入力した文字が表示されません。
|
A
|
テキストボックスの領域がページの下端にある状態でテキストを入力すると、ページの領域外にはみ出たテキストは表示されません。
入力内容は保持されているので、テキストボックスをページの領域内に移動すると、入力した文字が表示されます。
|
Q. 7.
|
Annotation Editorで挿入したテキストスタンプ、および日付スタンプの大きさを変更できません。
|
A
|
挿入したテキストスタンプと日付スタンプの大きさを直接変更することはできません。ただし、フォントサイズを変更すると自動的にスタンプの大きさが変更されます。
|
Q. 8.
|
Annotation Editorで新しく挿入したオブジェクトが他のオブジェクトと重なってしまいます。重なり順を変更することはできますか?
|
A
|
[アノテーション]メニュー > [順序] > [最前面へ移動]、[最背面へ移動]、[前面へ移動]、[背面へ移動]を使用して、重なり順を変更できます。電子印鑑の場合は重なり順を変更できません。
|
Q. 9.
|
Annotation Editorでコピーしたアノテーションデータを、他のアプリケーションに貼り付けることができません。
|
A
|
Annotation Editorで挿入したアノテーションデータをコピーして、他のアプリケーションに貼り付けることはできません。ただし、テキストオブジェクト、およびテキストボックスの入力文字列をコピーして、他のアプリケーションに貼り付けることはできます。
|
Q. 10.
|
Annotation Editorで、間違った発行先を指定した署名付き電子印鑑を貼り付けてしまいました。発行先を変更できますか?
|
A
|
貼り付けた署名付き電子印鑑の発行先や日時などを変更することはできません。
|
Q. 11.
|
Annotation Editorで選択したアノテーションオブジェクトのプロパティーを変更できません。
|
A
|
複数の異なるアノテーションオブジェクトを選択している可能性があります。目的のアノテーションオブジェクトのみを選択し直してください。
|
Q. 12.
|
Annotation Editorに登録されている印影とは異なるサイズで、電子印鑑を貼り付けることはできますか?
|
A
|
貼り付ける印影のサイズは変更できます。サイズの変更方法について詳しくは、次を参照してください。
|
Q. 13.
|
Annotation Editorに登録されている印影データを削除できません。
|
A
|
インストール時に自動的に登録された印影は、削除できません。
|
Q. 1.
|
Object Layout Editorで新規ページを追加することはできますか?
|
A
|
Object Layout Editorでは、新規ページの追加は行えません。必要に応じて、Document Binderで新規ページを含む文書を追加してください。
|
Q. 2.
|
Object Layout Editorで編集した内容を、Object Layout Editorで印刷して確認できません。
|
A
|
Object Layout Editorでは、編集している文書を印刷できません。必要に応じて、Document Binderで文書の印刷を行ってください。
|
Q. 3.
|
Object Layout Editor画面を最小化できません。
|
A
|
Object Layout Editor画面を最小化することはできません。ただし、画面サイズを変更することはできます。
|
Q. 4.
|
Document Binderで設定したページ集約が、Object Layout Editorでは表示されません。
|
A
|
Object Layout Editorでは、オリジナル文書でのページ単位でプレビュー表示が行われるため、Document Binderのページ集約設定を表示できません。
|
Q. 5.
|
Object Layout Editorでブロックを分割できません。
|
A
|
Object Layout Editorでブロック分割を行えるのは、余白をはさんだ複数のオブジェクトを含んでいるブロックのみとなります。余白をはさんだ複数のオブジェクトを含まないブロックが選択された場合、ブロックの分割は行えません。
|
Q. 6.
|
Object Layout Editorでブロック境界を移動できません。
|
A
|
Object Layout Editorでは、ページ上端、および下端のブロック境界は移動できません。Object Layout Editorでは、ページの最上部・最下部の境界線を超えない範囲で境界線を移動できます。
|
Q. 7.
|
Object Layout Editorで移動したオブジェクトが、Object Layout Editor画面に表示されません。
|
A
|
Document Binderでオブジェクトをページ外に移動した場合、ページ外の部分は表示されなくなります。オブジェクトを選択してページ内に移動すると、再び表示できます。
|
Q. 8.
|
Object Layout Editorで編集したテキストが、編集前とは異なるフォントで表示されました。
|
A
|
埋め込みフォントが使用されているテキストをObject Layout Editorで編集する場合、最も近いフォント属性で表示されるため、異なる見栄えになる場合があります。
|
Q. 9.
|
Object Layout Editorでテキストを入力できなくなりました。
|
A
|
Object Layout Editorでテキスト領域内に入力できる文字数は、最大1,000文字です。
|
Q. 10.
|
Object Layout Editorで選択したオブジェクトを、他のObject Layout Editorにコピーできません。
|
A
|
Object Layout Editorでコピーしたオブジェクトデータは、独自の形式でクリップボードに保持されるため、他のObject Layout Editor、および他のアプリケーションに貼り付けることはできません。ただし、テキスト領域内の文字列をコピーして、他のアプリケーションに貼り付けることはできます。
|
Q. 11.
|
Object Layout Editorで余白をつめる際に、余白を0にできません。
|
A
|
Object Layout Editorで余白をつめる場合、余白を2.5 mm (3/32 インチ)以下にすることはできません。また、ページ上下には10 mm (25/64 インチ)の余白(オリジナルの上下余白が10 mm (25/64 インチ)以下の場合は、オリジナルの上下余白幅)が設定され、変更できません。
|
Q. 12.
|
Object Layout Editorでブロック化されないオブジェクトがあります。
|
A
|
ページ内の次のオブジェクトは、ブロック化されません。
(1)外接矩形の面積がページ面積の64%以上で、重なり順でもっとも背面にあり、グループ化されていないもの
(2)外接矩形の面積がページ面積の64%以上でグループ化されておらず、重なり順で、背面に(1)のオブジェクトしかないもの
(3)外接矩形が完全にページ外に出ていてページ内には存在しないもの
(4)外接矩形の一部が編集領域外に出ているもの
(5)半角スペースしか含まれていないテキストオブジェクト以外で、外接矩形の一部がページ内にありページの上下の枠をまたぐもの
(6)編集外領域が設定されているページで、外接矩形が一部でもこの領域に含まれるもの
|
Q. 13.
|
Object Layout Editorでページ全体がブロック化され、分割できません。
|
A
|
一般的なスキャナーで保存されたデータの場合、ページ内にスキャンページイメージのみが存在する場合が多くあります。この場合、ブロック化されないためオブジェクトを分割できません。
|
Q. 14.
|
Object Layout Editorでオブジェクトを編集すると、Desktop Browser画面での検索結果がずれて表示されます。
|
A
|
iR から送信されたPDF文書には、イメージ文字に重ねて、OCR処理で生成された透明な文字オブジェクトが配置されます。Object Layout Editorで編集を行うことで透明な文字オブジェクトと、目に見えるイメージ文字の文字オブジェクトの内容がずれてしまい、文字列検索の結果が、目に見えるイメージ文字の内容と食い違う場合があります。
|
Q. 1.
|
Variable Editorで新規ページを追加することはできますか?
|
A
|
Variable Editorでは、新規ページの追加は行えません。必要に応じて、Document Binderで新規ページを含む文書を追加してください。
|
Q. 2.
|
Variable Editorで編集した内容を、Variable Editorで印刷して確認できません。
|
A
|
Variable Editorでは、編集している文書を印刷できません。必要に応じて、Document Binderで文書の印刷を行ってください。
|
Q. 3.
|
Variable Editorの画面を最小化できません。
|
A
|
Variable Editor画面を最小化することはできません。ただし、画面サイズを変更することはできます。
|
Q. 4.
|
フィールドがプレビューされません。
|
A
|
[ツール] > [バリアブルデータのチェック]を実行し、バリアブルデータをチェックしてください。
|
Q. 5.
|
イメージフィールドに画像が表示されません。
|
A
|
次のことを確認してください。
画像を保存してあるフォルダーのパスが正しいか?
データベースファイルが正しく作成されているか?
データベースファイルの画像の名称が拡張子まで含め正しく入力されているか?
データベースファイルに拡張子まで含めた画像ファイル名を入力しないと、画像がプレビューされません。
|
Q. 1.
|
文書をパスワード付きPDFとして保存する際に、[文書を開くパスワード]と[制限を解除する権限パスワード]に同じパスワードを設定して保存しようとしましたが、保存できません。
|
A
|
[文書を開くパスワード]と[制限を解除する権限パスワード]に同じパスワードを指定することはできません。別のパスワードを設定してください。
|
Q. 1.
|
プリンターアウトプットアイコンを登録できません。
|
A
|
以下のプリンタードライバーは、プリンターアウトプットアイコンに登録できません。選択しているプリンタードライバーを確認してください。
Canon Desktop Document Writer
Canon Output Manager Driver
Canon PM Driver
Canon DM Driver
Canon Printing Order Writer
Canon iW Image Driver
Canon Form Manager PDF Writer
Desktop Document Writer
|
Q. 2.
|
プリンターアウトプットアイコンを登録できません。
|
A
|
アウトプットバーに登録できるアイコンは最大20個までです。すでに20個のアイコンが登録されている場合は、登録されているアイコンを削除してから、新しいアイコンを登録してください。
|
Q. 3.
|
ごみ箱の中にある文書を印刷できません。
|
A
|
ごみ箱にある文書は印刷できません。別のフォルダーに移動してから再度印刷を実行してください。
|
Q.4.
|
PDF文書を印刷できません。
|
A
|
482.6 mm(19 インチ)以上の文書を画像として印刷する場合、Desktopをお使いの環境によって、処理が正常にできないことがあります。この場合、次の操作を試してください。
解像度を下げて印刷する
[設定] > [システム設定] > [共通設定] > [印刷/ファクス] > [PDF文書を画像として印刷する] > [解像度]
PDF文書のページ数を減らして印刷する
|
Q. 1.
|
ごみ箱の中にある文書をファクスすることができません。
|
A
|
ごみ箱にある文書はファクスすることができません。別のフォルダーに移動してから再度ファクスを実行してください。
|
Q. 2.
|
デバイスのアドレス帳を取得できません。
|
A
|
ファクスで使用するデバイスに、Desktop Communicatorがインストールされていることを確認し、デバイスを再起動してください。 Desktop Communicatorのインストールについては、iW Desktop 管理者ガイドを参照してください。
|
Q. 3.
|
ファクス送信のためにデバイスにアドレスを登録しましたが、Desktopで表示されません。
|
A
|
デバイスのアドレス帳の情報を再取得する必要があります。あらためて[アドレス帳の取得]をクリックして、アドレスを取得してください。
|
Q. 4.
|
ごみ箱の中にある文書をメール送信できません。
|
A
|
ごみ箱にある文書はメール送信できません。別のフォルダーに移動してから再度メール送信を実行してください。
|
Q. 5.
|
フォルダーを選択してメール送信できません。
|
A
|
メール送信できるのは文書のみです。ライブラリー、フォルダー、ごみ箱を送信することはできません。
|
Q. 6.
|
メールを作成しようとしても、メールアプリケーションが起動しません。
|
A
|
Desktop Browserからメールアプリケーションを起動するには、規定のプログラムにメールアプリケーションが登録されている必要があります。
メールアプリケーションの登録は、次の手順で行います。登録後には、Document Monitorを終了した後、Desktop Browserを再起動してください。
なお、Desktop Browserから起動できるものは、MAPI(Messaging Application Program Interface)対応のメールアプリケーションのみとなります。次の手順を行っても使用したいメールアプリケーションが表示されない場合、Desktop Browserから起動できません。
Windows XPの場合
1.[スタート]メニュー > [コントロールパネル]を選択します。
[コントロールパネル]が表示されます。
2.[インターネットオプション]選択します。
[インターネットのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。
3.[プログラム]」タブを選択します。
4.[電子メール]で使用したいメールアプリケーションを選択し、[OK]をクリックします。
5.[コントロールパネル]を閉じます。
Windows Vista/Windows 7の場合
1.[スタート]メニュー > [既定のプログラム]を選択します。
または、[スタート]メニュー > [コントロールパネル] > [既定のプログラム]を選択します。
2.[プログラムのアクセスとコンピュータの既定の設定]を選択します。
[プログラムのアクセスとコンピュータの既定の設定]ダイアログボックスが表示されます。
3.[カスタム]を選択します。
4.[既定の電子メール プログラムを選択してください]で使用したいメールアプリケーションを選択し、[OK]をクリックします。
5.[コントロールパネル]を閉じます。
手順4で使用したいアプリケーションが表示されない場合は、[コントロールパネル]を閉じ、次の手順を行ってください。
1.[スタート]メニュー > [既定のプログラム]を選択します。
または、[スタート]メニュー > [コントロールパネル] > [既定のプログラム]を選択します。
2.[既定のプログラムの設定]を選択します。
3.[プログラム]で使用したいメールアプリケーションを選択し、[すべての項目に対して、既定のプログラムとして設定する]を選択します。
4.[OK]をクリックします。
5.[コントロールパネル]を閉じます。
Windows 8/Windows 8.1の場合
1.チャームから [検索]を選択します。
2.検索ボックスに[既定のプログラム]と入力します。
3.検索結果に[既定のプログラム]が表示されたら、[既定のプログラム]アイコンをクリックします。
[既定のプログラム]ダイアログボックスが表示されます。
4.[既定のプログラムの設定]を選択します。
[既定のプログラムを設定する]ダイアログボックスが表示されます。
5.[プログラム]から既定のプログラムに設定したいメールアプリケーションを選択します。
6.[すべての項目に対して、既定のプログラムとして設定する]を選択し、[OK]をクリックします。
7.[既定のプログラム]ダイアログボックスを閉じます。
|
Q. 1.
|
他のユーザーがログインしているコンピューターに、別のIDでログインするとPrinter MonitorやDocument Monitorが起動しません。
|
A
|
他のユーザーがすでにPrinter MonitorやDocument Monitorを起動している場合、Printer MonitorやDocument Monitorは起動しません。
|
Q. 2.
|
監視対象のフォルダーとして設定できません。
|
A
|
監視対象フォルダー数の上限を超えて監視対象のフォルダーを設定することはできません。
|
Q. 3.
|
ネットワーク上の監視対象のフォルダーに接続できません。
|
A
|
ネットワークやDocument Serverとの通信状態を確認して、再度接続してください。
|
Q. 4.
|
ごみ箱に移動した監視対象フォルダーの設定を解除できません。
|
A
|
Desktop Browserから監視対象の設定/解除することはできませんが、Document Monitorのアクセス失敗時の通知から、監視対象の設定を解除できます。
|
Q. 5.
|
デバイスのステータスの表示設定をすることができません。
|
A
|
Desktop Monitor Setupでアプリケーション対応ポートが割り当てられているプリンターがありません。Desktop Monitor Setupでアプリケーション対応ポートを割り当ててください。操作方法については、次を参照してください。
|
Q. 6.
|
文書をチェックアウトできません。
|
A
|
別のユーザーが文書をチェックアウトしています。チェックアウト状態を確認して、再度チェックアウトを実行してください。
|
Q. 7.
|
誤ってDocument Serverライブラリーに上書きしてしまった文書を以前のバージョンに戻すことができません。
|
A
|
バージョンを戻すためには文書をチェックアウトする必要があります。文書をチェックアウトしていない場合は、文書をチェックアウト後、バージョンを戻してください。
|
Q. 8.
|
文書をアップロードできません。
|
A
|
文書をアップロードするためには、アップロード先のライブラリーやフォルダーに書き込み権が必要です。書き込み権を確認後、再度文書をアップロードしてください。
|
Q. 9.
|
デバイスのステータスが表示されなくなりました。
|
A
|
プリンターのセキュリティー設定を変更した場合は、Desktop BrowserおよびPrinter Monitorを再起動してください。
プリンターの構成が、監視対象外のプリンターに変更された場合、Desktop Browserのアウトプットアイコンでステータス表示は行われなくなります。プリンターの構成が監視可能な状態になった場合は、ステータスの取得がマウスオーバーなどにより可能となります。
|
Q. 10.
|
ファクスプリンターのステータス表示ができません。
|
A
|
キヤノン製ファクスプリンターは、ジョブ監視の対象とはなりますが、ステータス監視の対象とはなりません。
|
Q. 11.
|
タスクトレイにPrinter MonitorやDocument Monitorのアイコンが表示されません。
|
A
|
Windows 7/Windows 8/Windows 8.1の初期設定では、タスクトレイ領域に表示されるアイコンが制限されています。タスクトレイ領域にPrinter MonitorやDocument Monitorのアイコンを表示するためには、以下の設定を行ってください。
1.[スタート]メニュー(Windows 7の場合)、またはチャームの[設定](Windows 8/Windows 8.1の場合) > [コントロールパネル]を選択します。
[コントロールパネル]が表示されます。
2.[表示方法]で[小さいアイコン]を選択します。
[コントロールパネル]にすべてのコントロールパネル項目が表示されます。
3.[通知領域アイコン]を選択します。
[通知領域アイコン]ウィンドウが表示されます。
4.[タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する]にチェックマークを付けて[OK]をクリックします。
[通知領域アイコン]ウィンドウが閉じます。
5.[コントロールパネル]を閉じます。
「メインアイコン」のみを設定する場合は、[アイコンと通知を表示]を設定します。
|
Q. 12.
|
Document Serverライブラリー内のフォルダーをDocument Monitorの監視対象とすると、「以下のフォルダーにアクセスできませんでした。」とメッセージが表示されます。
|
A
|
監視対象のフォルダーが存在するDocument Serverライブラリーに接続する際に、[ライブラリーへ接続]ダイアログボックスで[ユーザー名とパスワードを保存する]チェックボックスにチェックマークを付けてください。
また接続後は、[ファイル]メニュー > [ライブラリーの切断]を選択してライブラリーとの接続を切断しないでください。
|
Q. 1.
|
Document Serverライブラリー内の文書を読み取り専用モードでしか開くことができません。
|
A
|
Document Serverで更新権限(Document Server)以上の権限が割り当てられていないか、他のユーザーによって文書がチェックアウト中です。
また、Document Serverライブラリー内の文書をダブルクリックした場合に、読み取り専用で開くように設定されている場合があります。設定について詳しくは「ダブルクリックしたときに読み取り専用で開くように設定する」を参照してください。
|
Q. 1.
|
Document Serverにアクセスできません。
|
A
|
Document Serverライブラリーの設定が変更されている可能性があります。この場合は、[ファイル]メニュー > [ライブラリーの切断]を選択後、[ファイル]メニュー > [ライブラリーへ接続]を選択して、再度接続を行ってください。
|
Q. 2.
|
Document Serverライブラリーにアクセスしようとすると、ライセンスのユーザー制限数を超えているというメッセージが表示されます。
|
A
|
Document Serverでは、DesktopなどからDocument Serverライブラリーへアクセスが行えるユーザー数の上限を、CAL(Client Access License)で管理しています。アクセスを行うユーザー数がCALの上限数を超えている場合、メッセージが表示されます。この場合は、サーバー管理者にお問い合わせください。
|