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アドバンスドボックスをWebDAVサーバーとして外部公開した場合、アドバンスドボックスをDesktopの個人ライブラリーまたはネットワークライブラリーに登録することはできません。アドバンスドボックスをDesktopの個人ライブラリーまたはネットワークライブラリーに登録する場合は、SMBサーバーとして外部公開します。
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Windows 7/Windows 8/Windows 8.1の場合は、[ネットワークドライブの割り当て]を使用して登録をしてください。
ネットワークドライブの設定が完了している場合は、この作業は必要ありません。ライブラリーの登録を行ってください。
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Windows 8/Windows 8.1の場合、[デスクトップ]画面の[コンピューター](Windows 8.1の場合は[PC])を右クリックして、[ネットワークドライブの割り当て]を選択します。
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[参照]をクリックして、アドバンスドボックスのフォルダーを指定できます。
アドバンスドボックスでアクセス権限が設定されているフォルダーを指定してください。
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ユーザー名とパスワードが不明な場合は、システム管理者にお問い合わせください。
[資格情報を記憶する]にチェックマークを付けると、ユーザー名とパスワードを保存できます。
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[参照]をクリックして、アドバンスドボックスのフォルダーを指定することもできます。
アドバンスドボックスでアクセス権限が設定されているフォルダーを指定してください。
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ユーザー名とパスワードが不明な場合は、システム管理者にお問い合わせください。
[パスワードを記憶する]にチェックマークを付けると、ユーザー名とパスワードを保存できます。
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[参照]をクリックして、アドバンスドボックスのフォルダーを指定することもできます。
アドバンスドボックスでアクセス権限が設定されているフォルダーを指定してください。
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ユーザー名とパスワードが不明な場合は、システム管理者にお問い合わせください。
[パスワードを記憶する]にチェックマークを付けると、ユーザー名とパスワードを保存できます。
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ネットワークライブラリーとして登録する方法については、次を参照してください。
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Desktopの以前のバージョンで登録した個人ライブラリーで使用していたフォルダーも指定できます。
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表示されたライブラリー名を変更する場合は、[ライブラリー名]に個人ライブラリーの登録名を255文字以内で入力します。
アドバンスドボックスのフォルダー1階層につき、格納および表示が可能な文書、およびフォルダーの合計は1,000個です。これを超える分については、表示されなくなります。ただし、Desktopから個人ライブラリーとして登録したアドバンスドボックスのフォルダーの内容を表示した場合、Desktopが文書管理に関連して使用する他のファイル、およびフォルダー(以下、「Desktop用ファイル/フォルダー」とします)が存在します。これらはDesktop上では表示されないため、実際には最大表示数が1,000個に満たない場合があります。
アドバンスドボックスのフォルダーに生成/保存されるDesktop用ファイル/フォルダーの種類は、次のとおりです。これらのファイルは、Windowsのエクスプローラーで表示/確認できます。
ライブラリー管理ファイル(拡張子:「.iwu」):
このファイルには、ライブラリーの管理情報が記載されています。ライブラリーの直下に生成/保存されます。
フォルダー管理ファイル(拡張子:「.iwn」):
このファイルには、フォルダーの管理情報が記載されています。フォルダーごとに生成/保存されます。
文書管理ファイル(拡張子:「.iwx」):
このファイルには、文書のプロパティー情報が記載されています。ライブラリー内に保存された文書が、次に該当する場合に生成/保存されます。
文書のプロパティーが編集された場合(名称変更を除く)
フォルダーの色が指定された場合
$Recycler.DT:
このフォルダーは、ライブラリーのごみ箱です。ライブラリーの直下に生成されます。
すでにライブラリーとして登録されているアドバンスドボックスのフォルダーへ接続できなくなった場合は、OSからアドバンスドボックスへのネットワーク接続、およびアドバンスドボックスのパスワード管理を確認してください。OSから接続できていない状態の場合、Desktop Browserからライブラリーとして登録したアドバンスドボックスの接続は行えません。
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アドバンスドボックス上のライブラリーでは、PDF文書のアノテーション情報の処理に時間がかかる場合があります。[はい]をクリックすると、ライブラリー登録時に表示される確認画面でアノテーションテキストの検索、アノテーション付きの表示を行わない設定となり、このような問題を回避できます。
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