取り込みとは

文書を取り込む・登録する
Desktopの付属モジュールで操作できる文書の種類

文書を取り込む・登録する

外部デバイスやローカル/ネットワークコンピューターから文書をDesktop Browserライブラリーに取り込む(登録する)と、ライブラリーで保管、管理されるようになり便利です。ライブラリーに取り込んだ文書は、Document Binder、Object Layout EditorやAnnotation Editorなどの付属モジュールで編集できます。
ライブラリーに文書を取り込む(登録する)には、次のいずれかの操作を行います。
Desktop Browserの(インポート)で文書をインポートして登録
次を参照してください。
Desktop Browserの[ファイル]メニュー > [インポート]で文書をインポートして登録
WindowsエクスプローラーからDesktopにドラッグ&ドロップ
WindowsエクスプローラーからDesktopにコピー&ペースト
スキャナーから直接Desktopに文書を登録
次を参照してください。
転送機能を利用してDesktopに文書を登録
次を参照してください。
Desktop Officeツールバーの[文書を保存]ボタンでDesktopに登録
次を参照してください。

Desktopの付属モジュールで操作できる文書の種類

Desktopの付属モジュールで操作(編集/印刷)できる文書の種類は、モジュールごとに異なります。
○:操作可能 -:操作不可能
 
 
印刷可能な文書
印刷できない文書※2
PDF文書(*.pdf)
imageWARE文書(*.iwd)
バインダー文書(*.iwb)
イメージ文書(*.jpg/*.jpeg、*.bmp、*.tif/*.tiff)
Office文書※1 (Excel文書、Word文書、PowerPoint文書)
その他の文書※1
Document Binder
-
Object Layout Editor
-
-
-
-
-
-
Variable Editor
-
-
-
-
-
-
Annotation Editor
-
-
-
-
-
簡単印刷ツール
-
※1 Desktopの付属モジュールで操作するには、文書が印刷可能なアプリケーションをインストールしている必要があります。
※2 印刷できない文書は、動画ファイルや実行ファイルなどです。
メモ
OSにインストールされているコーデックに基づいて、「*.jpg/*.jpeg」、「*.bmp」、「*.tif/*.tiff」以外の文書もイメージ文書として操作できます。
バインダー文書以外をDocument Binderで操作する際に、文書はバインダー文書に変換されます。
その他の文書をDocument Binder、または簡単印刷ツールで操作する際に、文書に関連付けられたアプリケーションの[印刷]ダイアログボックス、または[印刷中]ダイアログボックスが表示される場合があります。その場合は、Desktop Document Writerを出力プリンターに指定して印刷します。
Document Binder、または簡単印刷ツールで、その他の文書をバインダー文書に変換できなかった場合は、Desktop Document Writerを使用し、バインダー文書に変換してください。