文書の強調表示を設定する

Desktop Browserの監視対象フォルダーを設定すると、フォルダー内の未読文書が強調表示されます。
ユーザーはこのような強調表示を手動で解除できます。また、強調表示を解除した文書に再度強調表示を設定して、未読文書にできます。
文書の強調表示を解除する
文書の強調表示を再設定する
メモ
[未読文書を表示したときに、自動で既読にする]にチェックマークを付けると、未読文書を操作(開く、印刷、ファクス送信、メール作成など)した場合に、自動で既読になります。
[設定] > [システム設定] > [Browser] > [表示設定] > [未読文書を表示したときに、自動で既読にする]
監視対象フォルダーの設定方法については、次を参照してください。
文書通知の設定方法については、次を参照してください。

文書の強調表示を解除する

[未読文書を表示したときに、自動で既読にする]にチェックマークが付いていないと、未読文書を操作しても既読になりません。この場合、次の手順で文書を既読にできます。また、大量の未読文書がある場合も、次の手順で一度に既読にできます。
1.
ファイルリストビューペインで、強調表示を解除して既読にしたい文書を選択します。
2.
ツールバー(既読にする)をクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
[ツール]メニュー > [既読にする]を選択
右クリックして[既読にする]を選択
強調表示が解除され、既読文書になります。
メモ
強調表示の解除は、監視対象フォルダー内の文書について設定します。
Desktop Browserのツールバーにボタンが表示されていない場合は、ツールバーにボタンを設定してください。詳細は次を参照してください。

文書の強調表示を再設定する

1.
ファイルリストビューペインで、強調表示を再設定して未読にしたい文書を選択します。
2.
ツールバー(未読にする)をクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
[ツール]メニュー > [未読にする]を選択
右クリックして[未読にする]を選択
文書の強調表示が再設定され、未読文書になります。
メモ
強調表示の再設定は、監視対象フォルダー内の文書について設定します。
Desktop Browserのツールバーにボタンが表示されていない場合は、ツールバーにボタンを設定してください。詳細は次を参照してください。