メモ
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Desktop BrowserからAnnotation Editorを起動してPDF文書を編集している場合、PDF文書として保存されます。
Document BinderからAnnotation Editorを起動して編集している場合、オリジナル文書は変更されず、新規バインダー文書として保存されます。
Document BinderからAnnotation Editorを起動した場合、[名前を付けて保存]は選択できません。
Document BinderからAnnotation Editorを起動した場合、ツールバーに登録した文書の送信先フォルダーは使用できません。
Annotation Editorでバインダー文書を開いた場合、ツールバーに登録した文書の送信先フォルダーは使用できません。
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メモ
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Annotation Editorのツールバーにボタンが表示されていない場合は、ツールバーにボタンを設定してください。詳細は次を参照してください。
保存後、[チェックアウト中の文書の確認]ダイアログボックス/[共有文書の更新]ダイアログボックスが表示された場合は、更新処理を選択し、[OK]をクリックしてください。
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メモ
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Annotation Editorのツールバーにボタンが表示されていない場合は、ツールバーにボタンを設定してください。詳細は次を参照してください。
保存後、[チェックアウト中の文書の確認]ダイアログボックス/[共有文書の更新]ダイアログボックスが表示された場合は、更新処理を選択し、[OK]をクリックしてください。
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[送信先フォルダー]
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[参照]をクリックして、コピー/移動先に指定したいフォルダーを選択します。
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[文書の操作]
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文書を選択して、ボタンをクリックしたときの動作を設定します。
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[移動する]
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ボタンをクリックした際、指定したフォルダーに文書が移動します。
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[コピーする]
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ボタンをクリックした際、指定したフォルダーに文書がコピーされます。
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[送信時に指定する]
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[移動する]/[コピーする]の指定を、ボタンをクリックしたときに選択します。
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[ショートカットキーの設定]
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送信先フォルダーボタンをクリックする代わりに、キーボード操作で実行するショートカットキーを設定します。A~Zのキーが割り当てられます。
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[文書名の設定]
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コピー/移動後の文書名を設定します。
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[文書名を変更しない]
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文書名を変更しない場合に選択します。
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[文書名を変更する]
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文書名を変更する場合に選択します。[変更]をクリックして表示されるダイアログボックスで、変更する文書名を設定します。詳細は次を参照してください。
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[ボタン名]
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文書の送信先フォルダーボタンに表示するボタン名を40文字以内で入力します。
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[ボタンのイメージ]
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ボタンに表示するイメージを設定します。
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[既定のイメージを使用する]
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既定のイメージを使用する場合に選択します。
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[イメージを変更する]
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使用するイメージを指定します。[参照]をクリックして表示されるダイアログボックスで画像を選択します。
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メモ
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文書の送信先フォルダーはボタン単位で個別に設定が変更できます。
[文書名を変更する]を選択すると、コピー/移動後の文書から、せいとんファクスと連携したアドレス取得ができなくなる可能性があります。せいとんファクスと連携してファクス送信する場合は、次の3つの設定を行ってください。
[文書名の詳細設定]ダイアログボックスで[元の文書名]を残す
[文書名の詳細設定]ダイアログボックスで[文字の区切り]を、[宛先の自動設定]で設定されている[区切りの種類]と異なるものを選択する
[宛先の自動設定]の[利用する文字列の位置]で指定した位置の文字列を変更しないように設定する
[宛先の自動設定]の設定については、次を参照してください。
[文書名の詳細設定]ダイアログボックスの詳細については、次を参照してください。
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メモ
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[ショートカットキーの設定]で割り当てられたキーは、[Ctrl]キーと[Shift]キーを同時に押すことで、文書の送信先フォルダーボタン上に表示させて確認できます。
Annotation Editorで作成した文書の送信先フォルダーは、Desktop Browserのアウトプットバーにアウトプットアイコンとしても反映されます。
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[追加]
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[利用できる項目]で選択した項目を[設定する項目]に追加します。
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[削除]
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[設定する項目]で選択した項目を削除します。
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[上へ]
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選択した項目を[設定する項目]の上に移動します。
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[下へ]
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選択した項目を[設定する項目]の下に移動します。
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[文字の区切り]
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項目間に挿入する区切り文字を選択します。
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[ユーザー指定文字列]
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[利用できる項目]で[ユーザー指定文字列]を追加した場合、文書名に入れたい任意の文字列を入力します。
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[送信文書名]
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[設定する項目]の並び順で、変更後の文書名のテンプレートが表示されます。
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メモ
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変更後の文書名として、次の4種類を組み合わせることができます。
[元の文書名]:元の文書名を挿入できます。
[送信時に入力する文字列]:文書のコピー/移動時に任意の文字列を入力できます。
[ユーザー指定文字列]:固定の任意文字列を挿入できます。
[ユーザー名]:ユーザー名を文書名として挿入できます。
[元の文書名]だけを選択した場合は、[文書名を変更しない]を選択したときと同じ動作になります。
[利用できる項目]の項目をダブルクリックしても追加できます。また、[設定する項目]の項目をダブルクリックしても削除できます。
ドラッグ&ドロップでも順序の変更、追加、および削除ができます。
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メモ
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Annotation Editorのツールバーにボタンが表示されていない場合は、ツールバーにボタンを設定してください。詳細は次を参照してください。
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メモ
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[予測入力を使用する]にチェックマークを付けた場合、[文字列]に文字列候補を表示させることができます。
[文字列]にカーソルがある状態で[↓]キーを押すと、文字列候補を表示させることができます。
[文字列]に文字を入力すると、過去に使用した文字列が候補として表示されます。
文字列候補を選択し、ダブルクリック、または[Enter]キーを押すと[文字列]に選択した文字列が反映されます。
表示された文字列候補を非表示にするには、次の操作を行ってください。
[Esc]キーを押す
[送信文書名の入力]ダイアログボックスを移動させる
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