データベースを開く

バリアブルデータとして使用するデータベースに接続します。
Variable Editor起動後にデータベースを指定する
データベースを指定してVariable Editorを起動する
接続したデータベースを切断する
次のようなデータベースを使用できます。ファイル名を指定して接続できます。
データベースの種類
接続するデータベースとして指定
種類
バージョン
テキストファイル
-
(.txt、.csv)
Excel
2003/2007/2010/2013
(.xls、.xlsx、.xlsb、.xlsm)

Variable Editor起動後にデータベースを指定する

1.
[データベース]メニュー > [データベースの接続/設定]を選択します。
[データベースの接続/設定]ダイアログボックスが表示されます。
2.
[接続先データベース]で[参照]をクリックします。
[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されます。
3.
ファイルを選択して、[開く]をクリックします。
[データベースの接続/設定]ダイアログボックス、およびオブジェクトパレットペインの[データベース]に、使用するフィールドが表示されます。
[データベースの接続/設定]ダイアログボックスに戻ります。
4.
[OK]をクリックします。
メモ
複数のシートを持つExcelファイルを接続先に設定した場合、[データベーステーブル]でデータベースとして使用するシートを選択できます。
データベースを変更したい場合も同じ手順で行います。
設定したデータベースのレコードにフィルターを掛けたい場合は、次を参照してください。

データベースを指定してVariable Editorを起動する

Variable Editor起動時にデータベースを指定して起動できます。詳細は次を参照してください。

接続したデータベースを切断する

接続したデータベースを切断できます。
1.
[データベース]メニュー > [データベースの切断]を選択します。
接続したデータベースが切断されます。
メモ
データベースを切断すると、配置したフィールドがプレビューされなくなります。再度、データベースに接続するとプレビューされます。