ファクス受信時のトラブル

ファクスを自動受信できない

受信モードを以下のいずれかに設定してください。

＜FAX／TEL切替＞

＜自動受信＞

＜留守TEL接続＞

＜留守TEL接続＞に設定してある場合は、留守番電話機が本製品に接続され、応答メッセージが適切に録音された状態で電源が入っているか確認してください。

メモリー内に蓄積されているジョブをプリント、送信、または削除してください。

以下を参照して、対処方法を確認してください。

手動受信に設定されているか確認してください。

受話器を置く前に、＜受信スタート＞を選択して［OK］を押すか、リモート受信IDを入力してください。先に受話器を置くと通信が切れてしまいます。

フィーダーから原稿を取り除いてから、手動受信を行ってください。

フィーダーに原稿がセットされている状態で［

］（スタート）を押した場合、手動送信となります。

本製品は光回線環境での動作保証はしておりません。

ただし、回線業者側で以下の2点が保証されていれば、動作保証はしておりませんが利用は可能です。

一般回線と同等レベルの通話品質

「スーパーG3」が動作保証されている

回線の仕様等につきましては、回線業者へご確認ください。

光回線ではデータをパケット単位でデータ通信しています。音声の場合、パケットが欠落しても一時的に途切れる程度ですが、ファクス通信の場合は、パケットの欠落によりファクスデータそのものが欠落し通信エラーになることがあります。エラーが発生する場合は、「受信スタートスピード」を変更してみてください。

「受信スタートスピード」を変更しても改善されない場合は、各種サービスの提供先へお問い合わせください。

以下を参照して、対処方法を確認してください。

給紙カセットの用紙ガイドを用紙のサイズに合わせてください。

給紙カセットの用紙サイズに合ったものを指定してください。

＜画像縮小＞を＜ON＞に設定して調整してください。

相手先に連絡して、解像度の設定が適切かどうか確認するよう依頼してください。

電話回線の種類が、プッシュ回線に設定されていることを確認してください。ダイヤル回線に設定されている場合、［

］（トーン）を押して一時的にトーン発信に切り替えてください。

情報サービス側からのアナウンスにしたがってください。

相手機が正常に動作しているか確認するよう依頼してください。

両面プリントの設定を確認してください。