電話をうけてからファクスを受信する

通話機能は、電話機またはハンドセット・G2装着時に使用できます。(→ハンドセット・G2)
1.
呼び出し音が鳴ったら、電話をうける
ハンドセット・G2を使用する:
ハンドセット・G2を上げる
相手の声や、「ポーポー」という信号音を確認
相手の声が聞こえたら通話できます。相手にファクスを送信するよう伝えてください。
メモ
相手先が応答しないときは、ハンドセット・G2を戻してください。待機状態に戻ります。
手動受信を中止するには、ハンドセット・G2を戻してください。手動受信が中止されます。
ハンドセット・G2の呼び出し音量は、音量調整キーの[ファクス着信呼出]で調節できます。
オンフックを使用する:
[ファクス]→[オンフック]を押す
相手の声や、「ポーポー」という信号音を確認
メモ
音量を調節するにはを押します。
手動受信を中止するには、[終了]を押してください。手動受信が中止されます。
2.
[受信スタート]を押す
ハンドセット・G2を上げていたときは、コードを正しい位置にしてハンドセット・G2を戻します。
メモ
ハンドセット・G2をきちんと戻しておかないと、受信終了後に「ピロピロピロ・・・」という警告音(オフフックアラーム)が鳴ります。警告音は鳴らないようにも設定できます。(→オフフックアラームを有効にする)
3.
着信を開始すると、操作パネルの実行/メモリーランプが点滅
操作パネルにある音量調整キーの[ファクス着信呼出]については、「音量やブザーを設定する」を参照してください。
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