ディスプレーの表示（か―こ）

原因1	メモリーメディアへの書き込み中にメモリーメディアが引き抜けたため書き込みに失敗した。
処置	メモリーメディアが抜けていないか確認し、再度書き込みを行ってください。
原因2	メモリーメディアへの画像転送などをする際、何らかのエラーが発生したため、正常に画像転送ができなかった。（接続しているメモリーメディアがサポート外のファイルシステムでフォーマットされている可能性がある。）
処置	メモリーメディアの状態や、メモリーメディアが本製品で対応しているファイルシステム（FAT16またはFAT32）でフォーマットされているかを確認してください。確認後、もう一度操作をしてみてください。

原因1

無線LANルーターやアクセスポイントのネットワークキー（WEPキー）が、本製品に正しく設定されていない。

処置

ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントを確認し正しいネットワークキー（WEPキー）を入力して、再度設定を行ってください。

ネットワークキー（WEPキー）の確認方法については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。

原因2

本製品の認証方式が＜共有＞に対して、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの認証方式が「オープン（Open System）」に設定されているため接続に失敗した。

処置

無線LANルーターやアクセスポイントのWEPの認証方式を「共有（Shared Key）」に変更して、再度設定を行ってください。

　「手動でアクセスポイントを選択して設定する」

認証方式の変更方法については、ご使用の無線LANルーターやアクセスポイントの取扱説明書を参照するか、無線LANルーターやアクセスポイントのメーカーにお問い合わせください。

無線LANルーターやアクセスポイントの設定を変更しない場合は、本製品のWEPの認証方式を＜オープン＞に変更して、再度設定を行ってください。

原因1	定着器のクリーニング中に、本体内で紙づまりが起きた。
処置	つまった用紙を取り除いて、セットしなおしてください。「用紙や原稿がつまったら」「用紙をセットする」
原因2	定着器のクリーニング中に、トナーが少なくなった。
処置	以下を参照して、対処方法を確認してください。「トナーカートリッジの交換」

原因	オンフック中に宛先としてグループを指定した。
処置	オンフックせずに、宛先を指定してファクス送信してください。「ファクスの基本的な送信方法」

原因	指定したワンタッチダイヤルキーや短縮ダイヤルに、宛先が登録されていない。
処置	宛先を登録してください。「ワンタッチダイヤルを登録／編集する」「短縮ダイヤルを登録／編集する」