ポートを設定してインストールする
OSによってインストール方法が異なります。お使いのOSに応じた手順を参照してください。
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通常は、付属のCD-ROM（CD-ROM Setup）から「おまかせインストール」でインストールすることをおすすめします。
「おまかせインストール」では、プリンターの接続設定とプリンタードライバーのインストールを一連の流れで行うことができます。また、e-マニュアルも同時にインストールされます。
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Windows Vista/7/Server 2008
1
プリンターとコンピューターが正しく接続されていて、プリンターの電源が入っていることを確認します。
2
コンピューターの電源を入れて、管理者権限のユーザーでWindowsにログオンします。
3
プリンターフォルダーを表示します。
4
［プリンターの追加］または［プリンタのインストール］をクリックします。
5
［ローカルプリンターを追加します］をクリックします。
6
ポートを作成します。
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(1)
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［新しいポートの作成］を選択します。
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(2)
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［Standard TCP/IP Port］を選択します。
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(3)
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［次へ］をクリックします。
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7
プリンターのIPアドレスまたは名前を入力します。
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(1)
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［自動検出］または［TCP/IPデバイス］を選択します。
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(2)
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［ホスト名またはIPアドレス］にプリンターのIPアドレスまたは名前*を入力します。
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(3)
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［プリンターを照会して、使用するプリンタードライバーを自動的に選択する］のチェックマークを消します。
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(4)
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［次へ］をクリックします。
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 ［ホスト名またはIPアドレス］に入力する値がわからないときプリンターのIPアドレスを設定する方法によって、入力する値が異なります。
プリンターが検出されなかったとき画面の指示にしたがって再検索を行うか、「Windowsの基本操作／個別情報」を参照して［デバイスの種類］を設定します。
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8
［ディスク使用］をクリックします。
9
付属のCD-ROM「User Software」をコンピューターにセットして、［参照］をクリックします。
CD-ROM Setupが表示されたときは、［終了］をクリックします。
10
プリンタードライバーが収められているフォルダーを開きます。
32 ビット版の場合
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［32bit］－［Driver］フォルダーを開きます。
64 ビット版の場合
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［x64］－［Driver］フォルダーを開きます。
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32 ビット版と64 ビット版のどちらなのかがわからないとき |
「11
INFファイルを開きます。
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(1)
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INFファイルを選択します。
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(2)
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［開く］をクリックします。
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12
［OK］をクリックします。
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［次へ］をクリックします。
14
プリンター名を設定します。
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(1)
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プリンター名を変更するときは、新しい名前を入力します。
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(2)
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［次へ］をクリックします。
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→
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インストールが開始されます。次の画面が消えるまでしばらくお待ちください。
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［ユーザーアカウント制御］が表示されたとき ［はい］または［続行］をクリックします。
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15
次の画面が表示されたときは、プリンターを共有するかどうかを選択します。
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(1)
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プリンターを共有する（インストール中のコンピューターをプリントサーバーとして使用する）かどうかを選択します。
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(2)
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［次へ］をクリックします。
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［完了］をクリックします。
テストページを印刷するときは、［テストページの印刷］をクリックしてください。
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［通常使うプリンターに設定する］が表示されている場合は、本プリンターを通常使うプリンターに設定するかどうかを選択してください。（Windows 7/Server 2008 R2）
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この画面が表示されたら、CD-ROMを取り出すことができます。
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メモ
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プリンタードライバーをインストールしたあとにIPアドレスを変更したとき本手順でプリンタードライバーをインストールすると、Standard TCP/IPポートが作成されます。
Standard TCP/IPポートを使用している場合に、プリンターのIPアドレスが変更されたときは、プリンタードライバーで使用するポートを変更する必要があります。
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Windows XP/Server 2003
1
プリンターとコンピューターが正しく接続されていて、プリンターの電源が入っていることを確認します。
2
コンピューターの電源を入れて、管理者権限のユーザーでWindowsにログオンします。
3
プリンターフォルダーを表示します。
4
［プリンタの追加ウィザード］を表示します。
［プリンタのインストール］をクリックします。
［プリンタの追加］をダブルクリックします。
5
［次へ］をクリックします。
6
使用するプリンターの種類を指定します。
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(1)
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［このコンピュータに接続されているローカルプリンタ］を選択します。
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(2)
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［プラグアンドプレイ対応プリンタを自動的に検出してインストールする］のチェックマークを消します。
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(3)
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［次へ］をクリックします。
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7
ポートを作成します。
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(1)
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［新しいポートの作成］を選択します。
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(2)
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［Standard TCP/IP Port］を選択します。
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(3)
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［次へ］をクリックします。
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8
［次へ］をクリックします。
9
プリンターのIPアドレスまたは名前を入力します。
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(1)
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［プリンタ名またはIPアドレス］にプリンターのIPアドレスまたは名前*を入力します。
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(2)
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［次へ］をクリックします。
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［プリンタ名またはIPアドレス］に入力する値がわからないとき プリンターのIPアドレスを設定する方法によって、入力する値が異なります。
プリンターが検出されなかったとき画面の指示にしたがって再検索を行うか、「Windowsの基本操作／個別情報」を参照して［デバイスの種類］を設定します。
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10
［完了］をクリックします。
11
［ディスク使用］をクリックします。
12
付属のCD-ROM「User Software」をコンピューターにセットして、［参照］をクリックします。
CD-ROM Setupが表示されたときは、［終了］をクリックします。
13
プリンタードライバーが収められているフォルダーを開きます。
32 ビット版の場合
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［32bit］－［Driver］フォルダーを開きます。
64 ビット版の場合
付属のCD-ROM内の［Japanese］－［x64］－［Driver］フォルダーを開きます。
14
INFファイルを開きます。
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(1)
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INFファイルを選択します。
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(2)
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［開く］をクリックします。
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15
［OK］をクリックします。
16
［次へ］をクリックします。
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プリンター名を設定します。
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(1)
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プリンター名を変更するときは、新しい名前を入力します。
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(2)
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［次へ］をクリックします。
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18
［次へ］をクリックします。
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メモ
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プリンターを共有する（インストール中のコンピューターをプリントサーバーとして使用する）とき
次の操作を行います。
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テストページの印刷を選択します。
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(1)
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テストページを印刷するかどうかを選択します。
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(2)
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［次へ］をクリックします。
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20
［完了］をクリックします。
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→
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インストールが開始されます。次の画面が消えるまでしばらくお待ちください。
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メモ
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プリンタードライバーをインストールしたあとにIPアドレスを変更したとき本手順でプリンタードライバーをインストールすると、Standard TCP/IPポートが作成されます。
Standard TCP/IPポートを使用している場合に、プリンターのIPアドレスが変更されたときは、プリンタードライバーで使用するポートを変更する必要があります。
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