[アドレス帳]:
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ほかの機器に転送(中継)する場合に選択します。
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[ファクスボックス]:
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ファクスボックスに受信(親展)する場合に選択します。
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メモ
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ボックスを含むグループ宛先を指定した場合は、ボックスには転送されません。
<受信手段 :>で[I ファクス]を選択した場合は、WebDAVサーバーを転送先として選択することはできません。また、WebDAVサーバーを含むグループ宛先を指定した場合、WebDAVサーバーには転送されません。
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メモ
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宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。
転送先にファクスを選択した場合、宛先に登録されているFコードとパスワードは無効となります。
宛先は複数選択できません。複数の宛先に転送する場合は、グループ宛先を選択してください。
転送先にグループ宛先を指定する場合や転送先をLDAPサーバーから登録する場合はあらかじめアドレス帳に登録しておく必要があります。(→宛先の登録)
FAXボードを装着しているかリモートFAX送信キットを有効にしている場合は、ファクスの宛先やグループ宛先を転送先として選択できます。
リモートアドレス帳の宛先を転送先として登録している場合に、転送エラーが起きるときは、リモートアドレス帳から転送先の宛先が削除されていないか確認してください。
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重要
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受信トレイに保存可能な上限を超えると、受信トレイに転送できません。上限は次のとおりです。
ボックスおよび受信トレイに、2000件のファイルまたは画像が保存されているとき
ボックスおよび受信トレイに、6000ページのファイルまたは画像が保存されているとき
メモリー領域の使用状況によっては記載値に満たない場合があります。
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メモ
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URLを通知する場合は、あらかじめEメールアドレスをファクスボックスごとに登録しておく必要があります。Eメールアドレスの登録のしかたは、「Eメール/Iファクス共通の通信設定をする」を参照してください。
ファクスボックスは複数選択できません。
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メモ
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[ON]を選択した場合に、メモリー受信の設定が「ON」のときは、受信ファイルはシステムボックスに保存されます。メモリー受信の設定が「OFF」のときは、受信ファイルはプリントされます。(→受信トレイを設定する)
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[TIFF]:
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TIFF形式で送信されます。
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[PDF]:
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PDF形式で送信されます。さらに、[OCR(文字認識)]、[Reader Extensions]、[電子署名をつける]を選択できます。電子署名をつける場合は、[機器署名]と[タイムスタンプ]を選択できます。
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[XPS]:
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XPS形式で送信されます。さらに、[OCR(文字認識)]、[機器署名]を選択できます。
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メモ
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ファイル形式の詳細については、用語集の「ファイル形式」を参照してください。
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メモ
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宛先を選択して[詳細情報]を押すと、宛先に関する詳細情報が表示されます。
宛先はあらかじめアドレス帳に登録しておく必要があります。(→宛先の登録)
宛先は複数選択できません。
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重要
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受信したファクスで、相手機から指定されたFコードやパスワードが、転送設定で登録した転送条件に一致しない場合は、「条件なし転送の登録」で登録した転送先には転送されず、受信拒否されます。
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メモ
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転送先は、受信手段ごとに1件ずつ登録できます。
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