[ユーザー認証機能の利用 :]:
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ユーザー認証を使用する場合は、[利用する]を選択します。工場出荷時に設定されている[ローカルデバイス認証]では、[利用しない]を選択することはできません。
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[ユーザー認証方式 :]:
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Active DirectoryやLDAPサーバーを利用する場合は、[サーバー認証+ローカルデバイス認証]を選択します。
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[認証サーバーの種類 :]:
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[サーバー認証+ローカルデバイス認証]選択時に、認証で利用するサーバーの種類を選択します。
[Active Directory]:
Windowsドメイン環境で動作する認証を使用します。
[LDAPサーバー]:
LDAPサーバー環境で動作する認証を使用します。[LDAPサーバー管理...]でLDAPサーバーの設定を行います。(→LDAPサーバー情報を登録/編集する)
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メモ
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設定は、本体の再起動後に有効になります。
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メモ
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Active Directory認証を使用する場合は、[参照するユーザー属性 :]に「memberOf」 以外を設定することはできません。
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[一致条件]:
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[完全一致]以外を設定することはできません。
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[文字列]:
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管理者グループの名称(ユーザーグループ名)を入力します。
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[ロール]:
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ベースロールおよびカスタムロール(管理者)から割り当てるロールを選択します。
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メモ
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「Canon Peripheral Admins」はプライマリーグループに設定しないでください。
管理者のグループ名称に、半角記号のピリオド(.)を使用することはできません。
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[一致条件]:
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ログイン時、LDAPサーバーから取得した属性値とこの画面で入力したユーザーグループ名を比較するときの一致条件を選択します。
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[文字列]:
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管理者グループの名称(ユーザーグループ名)を入力します。
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[ロール]:
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ベースロールおよびカスタムロール(管理者)から割り当てるロールを選択します。
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[一致条件]:
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完全一致
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[文字列]:
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group
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[ロール]:
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Administrator
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メモ
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各サーバーへのユーザー情報の登録方法は、サーバーの登録手順に従って登録してください。
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[ログイン画面の表示 :]:
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ログイン画面を表示するタイミングを設定します。
[デバイスでの操作開始時にログイン画面を表示する]:
操作開始時にログインを行います。
[認証が必要な機能を選択時にログイン画面を表示する]:
[認証する機能の選択 (最大32件) :]で設定した機能を使用するときにログインします。
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[認証する機能の選択 (最大32件) :]:
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[認証が必要な機能を選択時にログイン画面を表示する]を選択した場合は、認証が必要な機能をここで選択します。
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[カラーコピー/カラープリント時の認証 :]:
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カラーコピー/カラープリントを行ったときに、ログインを促すメッセージを表示させます。カラー印刷するには、ログインが必要となります。
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[未登録ユーザーのログイン :]:
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Guest Userのロールを使用して、IDとパスワードを入力しなくてもログインできるようにします。[ログイン画面の表示 :]を[デバイスでの操作開始時にログイン画面を表示する]に設定しておく必要があります。
ACCESS MANAGEMENT SYSTEMが有効のときに設定できます。(→ACCESS MANAGEMENT SYSTEM アドミニストレーターガイド)
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[ログインユーザーの表示数 :]:
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ログイン画面で過去にログインしたことのあるユーザーをドロップダウンリストでいくつ表示するかを設定します。ドロップダウンリストでユーザーを選択すると、ユーザー名を入力する手間が省けます。本製品の電源をOFFにするとリストがリセットされます。
[0]:
ドロップダウンリストは表示されません。
[1]:
直前にログインしたユーザーのみ表示します。
[Max (デバイスの最大数)]:
過去にログインしたユーザーすべてをリストに表示します。
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[プリンタードライバーの制御 :]:
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AMS Printer Driver Add-in上でユーザーが入力したパスワードを保持することを許可するかどうかを設定します。パスワードを保持すると、AMS Printer Driver Add-inで初回認証以降はパスワードの入力が不要になります。
ACCESS MANAGEMENT SYSTEMが有効のときに設定できます。(→ACCESS MANAGEMENT SYSTEM アドミニストレーターガイド)
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メモ
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設定は、本体の再起動後に有効になります。
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[認証モード :] :
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[通常認証モード]:
ユーザーの権限に関係なく、ログイン時にユーザー名とパスワードの入力が必要になります。
[ゲスト認証モード]:
登録されているユーザーは、ログイン時にユーザー名とパスワードの入力が必要です。
登録されていないユーザーでも、[一般ユーザーログイン]からログインできますが、設定できる項目は制限されます。
[管理者認証モード]:
管理者のみログインを許可します。
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[利用を制限する機能 :]:
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[AMS Printer Driver Add-inを使用しないドライバーからのプリント]:
AMS Printer Driver Add-inがインストールされていないコンピューターや、不明なユーザーでログオンしたコンピューターからの印刷を制限します。
ACCESS MANAGEMENT SYSTEMが有効のときに設定できます。(→ACCESS MANAGEMENT SYSTEM アドミニストレーターガイド)
[リモートスキャン]:
本製品をスキャナーとして使用しコンピューターにデータを取り込む機能を制限します。制限する場合、タッチパネルディスプレーのメインメニューで[リモートスキャナー]を選択してもオンラインにならなくなります。
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[セキュリティー設定 :]:
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本製品からファイルを転送するときに、そのファイルに機器署名を付加するかどうかを設定します。
ACCESS MANAGEMENT SYSTEMが有効のときに設定できます。(→ACCESS MANAGEMENT SYSTEM アドミニストレーターガイド)
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メモ
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設定は、本体の再起動後に有効になります。
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[サイト内アクセスモード :]:
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Active Directoryのサイト情報を取得して、本体が所属するサイト内のドメインコントローラーにアクセスするように設定します。本体が所属するサイト内にドメインコントローラーが複数ある場合は、DNSから取得したドメインコントローラーの一覧のリスト順にアクセスします。
チェックを入れない場合は、Active Directoryのサイト情報を取得しません。DNSから取得したドメインコントローラーの一覧のリスト順にアクセスします。 |
[サイト情報の取得 :]:
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[初回取得時のみ]:
本体の設置後に初めてログインするときに取得したサイト情報の履歴を使用します。
[デバイス起動ごと]:
本体を起動するごとにサイト情報の履歴を更新します。
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[サイトのアクセス範囲 :]:
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[デバイスが所属するサイトのみ]:
本体が所属するサイトにあるドメインコントローラーのみにアクセスをします。本体が所属するサイトにドメインコントローラーが存在しない場合、エラーが発生します。
[デバイスが所属するサイト以外へもアクセス]:
本体が所属するサイトにドメインコントローラーが存在しない場合は、サイト外のドメインコントローラーにもアクセスします。サイト外にもドメインコントローラーが存在しない場合、エラーが発生します。
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重要
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[サイト内アクセスモード :]の設定を行っている場合でも、Webブラウザーからのログインではサイト情報の取得を行いません。
[デバイスが所属するサイトのみ]が設定されていても、本体の起動時にドメインコントローラーにアクセスを行う場合は、本体が所属するサイト以外へもアクセスが行われることがあります。その場合、通常はサイト内のドメインコントローラーに対してのアクセスが優先されます。例外として、サイト内のドメインコントローラーにアクセスできず、サイト外のドメインコントローラーにアクセスできた場合はサイト外のドメインコントローラーへのアクセスが優先されます。
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[ローカルデバイス認証で利用する認証方式 :]:
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[CRAM-MD5/MD5を利用する]:
CRAM-MD5方式およびMD5方式に対応したアプリケーションとの通信を許可します。
[CRAM-MD5を利用する]:
CRAM-MD5方式に対応したアプリケーションとの通信のみ許可します。
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[統合認証を無効にする]:
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認証方式にかかわらず統合認証機能を無効にします。
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[ローカルデバイス認証時の資格情報を利用した統合認証を無効にする]:
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ローカルデバイス認証時のみ統合認証機能を無効にします。
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[LDAPサーバー認証時の資格情報を利用した統合認証を無効にする]:
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LDAPサーバー認証時のみ統合認証機能を無効にします。
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重要
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統合認証を無効化すると、マイフォルダー送信時に認証エラーとなることがあります。統合認証を無効化し、かつ、マイフォルダーとしてホームフォルダーを指定する場合は、必ずユーザーごとに認証情報を登録してください。
マイフォルダーの設定は、[ファンクション設定](設定/登録)の[マイフォルダー指定方法]で行います。詳しくは、「マイフォルダーを設定する」を参照してください。
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メモ
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設定は、本体の再起動後に有効になります。
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