カバーシートのフィールドとは

フィールドとは、ファクス送信時に実際の文字列に置き換えられる項目です。
カバーシート上に送信者名や送信先名などのフィールドを設定しておくと、ファクス送信時に、ドライバーで指定した実際の送信者名や送信先名などに自動的に置き換えた結果が送信されます。
フィールドを設定したカバーシートを1枚用意しておけば、送信先ごとに送信者名やファクス番号などをカバーシート上に都度入力することなく、複数の送信先に使用できます。
フィールドとして設定できる項目を以下に示します。
送信元の情報
送信者名、ファクス番号、会社名、部署名
相手先の情報
送信先名、ファクス番号、会社名、部署名、繰り返し始め*1、繰り返し終わり*1
送信枚数、注目ラベル、コメント、件名*2
*1 相手先情報を繰り返して表示する範囲を示すために挿入します。
*2 件名フィールドは、「[件名]」と記入したテキストボックスを使用します。

関連項目