鍵と証明書を選択する

TLS暗号化通信機能で使用する鍵と証明書を選択します。
メモ
鍵と証明書を選択するとき
TLS暗号化通信を行うためには鍵と証明書の登録が必要です。詳細については、「鍵と証明書を設定する」を参照してください。
[使用鍵設定]について
鍵が使用鍵として設定されていない場合にのみ、[使用鍵設定]が表示されます。
使用中の鍵の変更を防止するため、次のいずれかの場合には、[使用鍵設定]は表示されません。
[リモートUI設定]で「TLSの使用」を「ON」に設定している場合
[TCP/IP設定]でIPP印刷の「TLS」を「ON」に設定している場合
鍵を使用鍵に設定したい場合は、先に上記設定を「OFF」にしてから、鍵を使用鍵に設定してください。
1
リモートUIを起動して、管理者モードでログオンします。
2
[設定/登録]をクリックします。
3
[環境設定]メニューから[ネットワーク]を選択します。
4
[TCP/IP設定]をクリックします。
5
[TLS設定]の[鍵と証明書]をクリックします。
6
使用する鍵を選択して、[使用鍵設定]をクリックします。
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