JIS | ESC ? M <文字数(3バイト)> |
16進数 | 1Bh 3Fh 4Dh <文字数(3バイト)> |
<文字数(3バイト)> | |||||||
右マージンの位置を指定します。 | |||||||
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右マージン位置は、1バイトコード文字(ANK文字)の現在の文字ピッチに、ここで指定する〈文字数〉を乗じて求められるドット位置になります。 本制御命令で設定した右マージンの位置は、ページフォーマット(Fmode)、印字領域モード(標準/ワイド)、用紙位置(左端/中央)、印字幅などによって変わることはありません。 右マージン位置を左マージン位置または、それより左に設定すると左マージン位置が第1文字目に初期化されます。 |
プロポーショナルモード時は、パイカモード時と同じ文字ピッチとします。 |
JIS | @ @ C ? <バイト数(4バイト)> (ヘキサデータ) |
16進数 | 40h 40h 43h 3Fh <バイト数(4バイト)> (ヘキサデータ) |
<バイト数(4バイト)> | |||
ヘキサ形式データの総バイト数を指定します。 | |||
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ヘキサ形式データの中に、正しい数値にならない値がある場合、その1バイトは無視されます。 また、本制御命令の制御コードの間に、ほかの制御命令と認識できるコードがあっても、本制御命令の記述内容が正しければ、その制御命令を無視してヘキサ形式モードが設定されます。ただし、本制御命令の記述が間違っている場合は、その制御命令が有効になり、制御命令以外のコードは印字データとして扱われます。 ヘキサ形式データの中に「CR(0Dh)」等他の制御命令と認識できるコードが存在した場合に、そのコード以前のヘキサ形式データを確定したものとして処理します。 また、「@」コード以降512バイト受信しても本制御命令が確定されていない場合は、次の1バイト(513バイト目)を受信した時点で、1バイト目が確定したものとして処理します。 |
ヘキサ形式でデータを送る場合は、メニューのその他グループの「HEX/LIPS機能」で「有効」を設定してください。「無効」の場合はヘキサ形式として扱われません。 |