レイアウト
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とじしろの余白や印字位置など、印刷するときの体裁に関する設定項目を一覧で説明します。太字はお買い上げ時の設定です。
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コピー部数
印刷部数を設定します。
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1～9999
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（セットアップ）
＜レイアウト＞ 
＜コピー部数＞ テンキーで部数を入力 縦位置補正／横位置補正
給紙部にかかわらず、すべての印刷における印字位置を0.5 mm単位でずらすように設定できます。
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-50.0～0.0～+50.0（mm）
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（セットアップ） ＜レイアウト＞ ＜縦位置補正＞または＜横位置補正＞ 
／
で設定値を入力 
＜縦位置補正＞
タテ方向に印字位置をずらします。
＜横位置補正＞
ヨコ方向に印字位置をずらします。
設定値の入力
＜縦位置補正＞の場合、用紙の上から下方向へずらすときは「＋」に設定します。＜横位置補正＞の場合、用紙の左から右方向へずらすときは「＋」に設定します。反対の方向へずらすときは「－」に設定してください。
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＜縦位置補正＞
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＜横位置補正＞
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 より細かく印字位置を設定する |
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＜ユーザーメンテナンス＞の＜印字位置調整＞で、給紙部ごとに細かく印字位置を設定することができます。ただし、設定できる範囲はタテ方向が-5.0～+5.0 mm、ヨコ方向が-2.25～+2.25 mmの間になります。印字位置調整
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とじ方向
印刷文書をホチキスなどでとじる場合、とじ位置を用紙の長辺と短辺のどちらにするのかを設定します。とじ位置の余白調整をする＜とじしろ＞と組み合わせて設定します。
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長辺とじ
短辺とじ
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（セットアップ） ＜レイアウト＞ ＜とじ方向＞ ＜長辺とじ＞または＜短辺とじ＞ 
＜長辺とじ＞
用紙の長辺をとじたいときに設定します。
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＜短辺とじ＞
用紙の短辺をとじたいときに設定します。
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とじしろ
印刷データをずらすことで、＜とじ方向＞で設定した辺の余白幅を調整します。「0.0」に設定しているときは余白に変化はありません。
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-50.0～0.0～+50.0（mm）
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（セットアップ） ＜レイアウト＞ ＜とじしろ＞ ／で設定値を入力 
設定値の入力
印刷データをずらす方向と幅を設定します。設定値が「+」の数値か「-」の数値かによって、余白を広げる辺が変わります。余白幅の調整は0.5 mm単位で設定することができます。
タテ向きの文書のとき|
設定値
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長辺とじ
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短辺とじ
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「＋」の数値に設定
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用紙の左端（左とじ用）
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用紙の上端（上とじ用）
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「－」の数値に設定
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用紙の右端（右とじ用）
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用紙の下端（下とじ用）
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ヨコ向きの文書のとき|
設定値
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長辺とじ
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短辺とじ
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「＋」の数値に設定
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用紙の左端（上とじ用）
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用紙の上端（右とじ用）
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「－」の数値に設定
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用紙の右端（下とじ用）
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用紙の下端（左とじ用）
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特殊両面処理
奇数のページ数の文書を両面印刷するときに、最後のページを片面印刷で処理するかどうかを設定します。＜ON＞に設定すると、通常の両面印刷よりも早く印刷が完了します。
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OFF
ON
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（セットアップ） ＜レイアウト＞ ＜特殊両面処理＞ ＜OFF＞または＜ON＞
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文書が偶数ページ数でも片面処理で終わるとき最後のページが以下のような場合は、偶数ページ数でも片面印刷で処理されます。
白紙ページの場合
両面印刷できない用紙サイズなどの理由で、印刷できないページの場合
ロゴマークなどが印刷されている用紙を使うとき＜ON＞に設定して最後のページを片面印刷で処理すると、ページの向きや印刷したい面が他のページと異なってしまうことがあります。そのような場合は＜OFF＞に設定してください。
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