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自動監視モードは、せいとんファクスで[imageWARE Desktop自動監視モード]で転送先として設定したフォルダーに設定できます。自動監視モードが設定できるフォルダーは1つです。
SeitonFAX.iwsfは自動監視モードで必要な設定ファイルです。Desktop Browserでは表示されませんが、Windowsのエクスプローラーで表示/確認できます。SeitonFAX.iwsfが保存されているフォルダーが、せいとんファクスで転送先に設定しているフォルダーの場合、SeitonFAX.iwsfの削除や編集は行わないでください。
すでに監視対象に設定しているフォルダーを、せいとんファクスで転送先に設定しても、自動監視モードは設定されません。
個別のフォルダー監視設定については、次を参照してください。
自動監視モードを設定するとサブフォルダーが監視されます。せいとんファクスの保存先の形式に合わせて、使用しているコンピューターの日時から9か月前、または9日前までのサブフォルダーが監視されます。ただし、せいとんファクスで階層別に管理する設定をしていない場合、サブフォルダーは監視されません。
接続するために認証が必要なライブラリー内のフォルダーを監視対象にする場合、Desktopにユーザー名とパスワードが登録されている必要があります。ユーザー名とパスワードは、接続時に表示されるダイアログボックスでユーザー名とパスワードを入力し、[ユーザー名とパスワードを保存する]にチェックマークを付けてライブラリーに接続すると保存されます。接続方法については、次を参照してください。
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[監視フォルダーの一覧]ダイアログボックスを表示させて、自動監視モードを設定することもできます。設定方法の詳細は、次を参照してください。
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選択したフォルダーが次の場合、警告メッセージが表示されます。せいとんファクスで設定したフォルダーであることを確認して、[はい]をクリックしてください。
アドバンスドボックス内のフォルダーの場合
フォルダーのパスが、せいとんファクスの設定と異なる場合
監視対象フォルダーに設定したあとは、タスクバーの (メイン)を使用して、文書の通知設定を行ってください。設定方法については、次を参照してください。
せいとんファクスで階層別に管理する設定をしていない場合は、選択したフォルダーが監視対象となり、アイコン表示が に変化します。
自動監視モードを設定したフォルダーをDesktop Browserで移動/コピーさせた場合、移動/コピー先のフォルダーは自動監視モードの対象になりません。
自動監視モードを設定している場合、せいとんファクスで転送先を変更すると、Desktop Browserの再起動時に自動で監視対象フォルダーが変更されます。ただし、次の場合は管理ができなくなるため、アクセス失敗時の通知が表示されます。
転送先をimageRUNNER ADVANCEのアドバンスドボックスに変更した場合:
アクセス失敗時の通知の[監視対象から外す]をクリックして自動監視モードを解除し、その後、自動監視モードを再設定してください。
転送先をDesktop Browserのライブラリー上にない場所に変更した場合:
転送先のフォルダーを含むフォルダーをライブラリーとして登録してください。
監視対象フォルダー内の文書の強調表示を設定する方法については、次を参照してください。
ツールバーのツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。
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[監視フォルダーの一覧]ダイアログボックスを表示させて、自動監視モードを解除することもできます。解除方法の詳細は、次を参照してください。
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ツールバーのツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示させてください。
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選択したフォルダーが次の場合、警告メッセージが表示されます。せいとんファクスで設定したフォルダーであることを確認して、[はい]をクリックしてください。
アドバンスドボックス内のフォルダーの場合
フォルダーのパスが、せいとんファクスの設定と異なる場合
監視対象フォルダーに設定したあとは、タスクバーの (メイン)を使用して、文書の通知設定を行ってください。設定方法については、次を参照してください。
自動監視モードを設定したフォルダー直下には、設定ファイル(SeitonFAX.iwsf)が保存されています。設定ファイルはDesktop Browserでは表示されません。設定ファイルをWindowsのエクスプローラーなどで削除を行った場合、自動監視モードの設定が解除されます。
自動監視モードを設定したフォルダーをDesktop Browserで移動/コピーさせた場合、移動/コピー先のフォルダーは自動監視モードの対象になりません。
自動監視モードを設定している場合、せいとんファクスで転送先を変更するとDesktop Browserの再起動時に自動で監視対象フォルダーが変更されます。ただし、次の場合は管理ができなくなるため、アクセス失敗時の通知が表示されます。
転送先をimageRUNNER ADVANCEのアドバンスドボックスに変更した場合:
アクセス失敗時の通知の[監視対象から外す]をクリックして自動監視モードを解除し、その後、自動監視モードを再設定してください。
転送先をDesktop Browserのライブラリー上にない場所に変更した場合:
転送先のフォルダーを含むフォルダーをライブラリーとして登録してください。
監視対象フォルダー内の文書の強調表示を設定する方法については、次を参照してください。
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