データベースを開く

差し込みデータとして使用するデータベースに接続します。
ここでは、データベースに接続する方法とデータベースとの接続を切断する方法について説明します。
データベースに接続する
データベースとの接続を切断する
次のデータベースを使用できます。ファイル名を指定して接続できます。
データベースの種類
接続するデータベースとして指定
種類
バージョン
テキストファイル
-
(*.txt/*.csv)
Excel
2007/2010/2013/2016
(*.xls/*.xlsx/*.xlsb/*.xlsm)

データベースに接続する

ここでは、差し込みデータとして使用するデータベースに接続する方法について説明します。
差し込み印刷設定モード起動後にデータベースを指定する
データベースを指定して差し込み印刷設定モードを起動する

差し込み印刷設定モード起動後にデータベースを指定する

1.
リボンの  (接続/設定)をクリックします。
[データベースの接続/設定]ダイアログボックスが表示されます。
2.
[接続先データベース]で[参照]をクリックします。
[ファイルの選択]ダイアログボックスが表示されます。
3.
ファイルを選択して、[開く]をクリックします。
[データベースの接続/設定]ダイアログボックスに戻ります。
[データベースの接続/設定]ダイアログボックス、および詳細ウィンドウの[データベース]に、使用するフィールドが表示されます。
メモ
複数のシートを持つExcelファイルを接続先に設定した場合、[データベーステーブル]でデータベースとして使用するシートを選択できます。
データベースに接続すると、ステータスバーに接続しているデータベースファイル名が表示されます。
4.
[OK]をクリックします。
メモ
データベースを変更する場合も同じ手順で行います。
設定したデータベースのレコードにフィルターを掛ける場合は、次を参照してください。

データベースを指定して差し込み印刷設定モードを起動する

差し込み印刷設定モードの起動時にデータベースを指定して起動できます。詳細は次を参照してください。

データベースとの接続を切断する

ここでは、データベースとの接続を切断する方法について説明します。
1.
リボンの  (切断)をクリックします。
データベースとの接続が切断されます。
メモ
データベースとの接続を切断すると、配置したフィールドがプレビューされなくなります。再度、データベースに接続するとプレビューされます。
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