メモ
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System Information Viewerは、ユーザー権限以上の権限を持ったユーザーが起動することができます。
Desktopの情報を収集するには、Desktopのバージョンと一致するバージョンのSystem Information Viewerが必要です。
System Information Viewerのバージョンを確認するには、System Information Viewerのメインウィンドウで[ヘルプ]メニュー > [バージョン情報]を選択します
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メモ
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Desktopのインストール時にトラブルがあった場合は、インストーラーを解凍したときに作成されるフォルダー内の「SiViewer.exe」を使用して起動してください。
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メモ
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System Information Viewerを起動すると、環境情報の取得とログファイルの収集が自動的に行われます。メインウィンドウは情報の取得が完了してから表示されるため、ウィンドウが表示されるまでに時間がかかる場合があります。
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メニュー
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System Information Viewerのメニューが表示されます。
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ツリー領域
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System Information Viewerで取得する環境情報の項目がツリー表示されます。
項目の左側にはチェックボックスが表示され、取得する環境情報のON/OFFを項目ごとに切り替えられます。
また、このチェックボックスは、各項目の下位層に位置する項目の選択状態に応じて次の3パターンで表示されます。
:すべての項目が選択されている
:選択されている項目と選択されていない項目が混在している
:すべての項目が選択されていない
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取得情報表示領域
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ツリー領域で選択されている項目に対応する情報がリスト形式で表示されます。
項目の左側にはチェックボックスが表示され、取得する環境情報のON/OFFを項目ごとに切り替えられます。
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メニュー
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コマンド
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説明
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ファイル
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選択部分のエクスポート
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取得情報表示領域のチェックボックスでONになっている項目のみのテキストファイルへの保存とログファイルの収集を行います。
これらのファイルを1つにまとめてZip形式で出力します。
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すべてエクスポート
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取得した環境情報すべてをテキストファイルに保存し、すべてのログファイルを収集します。
これらのファイルを1つにまとめてZip形式で出力します。
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終了
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System Information Viewerを終了します。
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ヘルプ
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バージョン情報
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System Information Viewerのバージョン情報を表示します。
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メモ
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ツリー領域と取得情報表示領域に表示される項目のチェックボックスのON/OFFにかかわらず、すべての項目の環境情報が保存されます。通常はこの方法で保存することをおすすめします。
保存されるZipファイルのデフォルトのファイル名は「SiViewLog_年月日時分秒.zip」です。
取得された環境情報のテキストファイル名は「SystemInfo.txt」で固定です。
例)テキストファイル出力例
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メモ
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ツリー領域と取得情報表示領域に表示される項目のチェックボックスをONにした項目の環境情報とログファイルのみが保存されます。
保存されるZipファイルのデフォルトのファイル名は「SiViewLog_年月日時分秒.zip」です。
取得された環境情報のテキストファイル名は「SystemInfo.txt」で固定です。
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