メモ
|
Desktop Editorの機能については、次を参照してください。
|
重要
|
Windowsの[管理者として実行]を選択してDesktopを起動した場合、Desktopの動作は保証されません。
Reader Extensions付きPDFは、Reader Extensions機能を削除してIWB文書に変換されます。
旧バージョンのDesktopで作成されたIWB文書にReader Extensions機能が付いていた場合、IWB文書を開く際にReader Extensionsが削除されます。ただし、オリジナル文書のReader Extensions機能は削除されません。
PDF/A形式に準拠したPDF文書をDesktop Editorで編集・保存した場合、PDF/A形式に準拠しない文書になります。
|
メモ
|
Desktop Editorは、複数起動できます。
1つのDesktop Editor画面では、1つの文書が編集対象です。
Desktop Editor画面は、前回終了時と同じ位置、サイズ、画面構成で起動・表示されます。
コンピューターのユーザー切り替えを行い、Desktop Editorを起動したユーザーに戻った場合、プリンター構成情報のメッセージが表示されます。
ThereforeからDesktop Editorを起動して、文書を開く方法については、次を参照してください。
|
メモ
|
Windows 8.1の場合は、[スタート]画面で をクリック > [imageWARE Desktop Editor]をクリックします。画面がデスクトップに切り替わり、Desktop Editorが起動します。
Windows 10の場合は、[スタート]メニュー > [Canon imageWARE Desktop] > [imageWARE Desktop Editor]を選択します。Desktop Editorが起動します。
[imageWARE Desktop Editor]のショートカットは、Desktopのインストール時に自動的に作成されます。
|
メモ
|
Desktop Editorのリボンにコマンドが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。
ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Editorのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。
[ライブラリーへ接続]、または認証を行うためのダイアログボックスが表示された場合は、[ユーザー名]と[パスワード]を入力して、[OK]をクリックします。
|
メモ
|
[新しい検索]の詳細については、次を参照してください。
|
メモ
|
パスワードが設定されているPDF文書を選択して[開く]をクリックした場合は、[パスワードの入力]が表示されます。
文書を開くパスワードと権限パスワードの両方が設定されているPDF文書、および文書を開くパスワードだけが設定されているPDF文書の場合は、パスワードを入力して[OK]をクリックします。
権限パスワードだけが設定されているPDF文書の場合は、[パスワードを入力して開く]を選択し、パスワードを入力して[OK]をクリックします。[表示のみ行う]を選択した場合は、Desktop Editorで文書の編集、コピー、保存、および印刷はできません。
上記いずれの場合も、パスワードの入力に3回失敗すると、エラーメッセージが表示されます。
Reader Extensions機能付きPDF文書を選択して[開く]をクリックした場合は、確認メッセージが表示されます。
Reader Extensions機能が削除されてもよい場合は、[開く]をクリックします。
Reader Extensions機能を維持する場合は、[閲覧モードで開く]をクリックします。この場合、Desktop Editorで文書の編集、および保存はできません。
PDF/A形式に準拠したPDF文書を選択して[開く]をクリックした場合は、確認メッセージが表示されます。
文書を編集する場合は、[開く]をクリックします。Desktop Editorで文書を編集、または保存した場合は、PDF/A形式に準拠しない文書になります。
PDF/A形式に準拠したまま文書を開く場合は、[閲覧モードで開く]をクリックします。この場合、Desktop Editorで文書の編集、および保存はできません。
チェックアウトを確認するメッセージが表示された場合は、[はい]をクリックします。チェックアウト時のメッセージを非表示にできます。詳細は次を参照してください。
|
メモ
|
[システム設定]で[Canon Desktop Documentにオリジナル文書を保存する]にチェックマークを付けた場合、IWB文書の中にオリジナル文書が格納されます。
[ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Editor] > [オプション] > [Canon Desktop Documentにオリジナル文書を保存する]
|
メモ
|
Desktop Editorで操作できる文書の種類については、次を参照してください。
PDF文書をリボンの[注釈]/[開く]、右クリックメニューの[開く]/[注釈を付ける]、ダブルクリック、または[Enter]キーで開く場合を除き、IWB文書以外の文書は、Desktop Editorで開く際にIWB文書に変換されます。
Desktop Browserのリボンにコマンドが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。
ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。
パスワードが設定されているPDF文書を開く場合は、[パスワードの入力]が表示されます。
PDF文書を[印刷設定]アウトプットボタン、リボンの[印刷設定]、または右クリックメニューの[Editorで編集と印刷設定]で開く場合は、パスワードを入力して[OK]をクリックします。
PDF文書をリボンの[注釈]/[開く]、右クリックメニューの[開く]/[注釈を付ける]、ダブルクリック、または[Enter]キーで開く場合は、次の操作を行います。
文書を開くパスワードと権限パスワードの両方が設定されているPDF文書、および文書を開くパスワードだけが設定されているPDF文書の場合は、パスワードを入力して[OK]をクリックします。
権限パスワードだけが設定されているPDF文書の場合は、[パスワードを入力して開く]を選択し、パスワードを入力して[OK]をクリックします。[表示のみ行う]を選択した場合は、Desktop Editorで文書の編集、コピー、保存、および印刷はできません。
上記いずれの場合も、パスワードの入力に3回失敗すると、エラーメッセージが表示されたあと、空のDesktop Editor画面が表示されます。
Reader Extensions機能付きPDF文書をリボンの[注釈]/[開く]、右クリックメニューの[開く]/[注釈を付ける]、ダブルクリック、または[Enter]キーで開く場合は、確認メッセージが表示されます。
Reader Extensions機能が削除されてもよい場合は、[開く]をクリックします。
Reader Extensions機能を維持する場合は、[閲覧モードで開く]をクリックします。この場合、Desktop Editorで文書の編集、および保存はできません。
PDF/A形式に準拠したPDF文書をリボンの[注釈]/[開く]、右クリックメニューの[開く]/[注釈を付ける]、ダブルクリック、または[Enter]キーで開く場合は、確認メッセージが表示されます。
文書を編集する場合は、[開く]をクリックします。Desktop Editorで文書を編集、または保存した場合は、PDF/A形式に準拠しない文書になります。
PDF/A形式に準拠したまま文書を開く場合は、[閲覧モードで開く]をクリックします。この場合、Desktop Editorで文書の編集、および保存はできません。
チェックアウトを確認するメッセージが表示された場合は、[はい]をクリックします。チェックアウト時のメッセージを非表示にできます。詳細は次を参照してください。
次の操作でDesktop Editorを起動してPDF文書を開く場合は、[システム設定]で[Editorを優先する]を選択してください。
リボンの[開く] > [開く]を選択
リボンのコマンドのアイコンをクリック
リボンの[開く]をクリック
右クリックして[開く]を選択
ダブルクリック
[ファイル]メニュー > [オプション] > [システム設定] > [Browser] > [文書の編集/操作] > [プログラムの選択]
異なる拡張子の文書を複数選択した場合は、[開く]、および[注釈]からDesktop Editorを起動できません。
複数の文書を選択して[注釈]をクリックした場合は、それぞれの文書が別画面で表示されます。
[開く]、または[注釈]をクリックしてDesktop Editorで開くことができる最大文書数は10個です。
11個以上の文書を選択して、[開く]、または[注釈]をクリックした場合は、選択されている文書のうち、ファイルリストビューウィンドウのリスト表示で一番上に表示されている文書のみがDesktop Editorで開きます。
Thereforeライブラリー上のIWB文書/PDF文書をダブルクリックした場合は、読み取り専用モードでDesktop Editorに表示されます。
|
メモ
|
[imageWARE Desktop Editor]のショートカットは、Desktopのインストール時に自動的に作成されます。
[imageWARE Desktop Editor]のショートカットアイコンへのドラッグ&ドロップは、次の場所から行えます。
Desktop Browserのライブラリー
コンピューターのデスクトップ
Windowsフォルダー
|
メモ
|
パスワードが設定されているPDF文書をドラッグ&ドロップした場合は、[パスワードの入力]が表示されます。この場合、パスワードを入力して[OK]をクリックします。
IWB文書以外の文書は、Desktop Editorで開く際にIWB文書に変換されます。
|
メモ
|
パスワードが設定されているPDF文書を選択した場合は、[パスワードの入力]が表示されます。
文書を開くパスワードと権限パスワードの両方が設定されているPDF文書、および文書を開くパスワードだけが設定されているPDF文書の場合は、パスワードを入力して[OK]をクリックします。
権限パスワードだけが設定されているPDF文書の場合は、[パスワードを入力して開く]を選択し、パスワードを入力して[OK]をクリックします。[表示のみ行う]を選択した場合は、Desktop Editorで文書の編集、コピー、保存、および印刷はできません。
Reader Extensions機能付きPDF文書を選択した場合は、確認メッセージが表示されます。
Reader Extensions機能が削除されてもよい場合は、[開く]をクリックします。
Reader Extensions機能を維持する場合は、[閲覧モードで開く]をクリックします。この場合、Desktop Editorで文書の編集、および保存はできません。
PDF/A形式に準拠したPDF文書を選択した場合は、確認メッセージが表示されます。
文書を編集する場合は、[開く]をクリックします。Desktop Editorで文書を編集、または保存した場合は、PDF/A形式に準拠しない文書になります。
PDF/A形式に準拠したまま文書を開く場合は、[閲覧モードで開く]をクリックします。この場合、Desktop Editorで文書の編集、および保存はできません。
チェックアウトを確認するメッセージが表示された場合は、[はい]をクリックします。チェックアウト時のメッセージを非表示にできます。詳細は次を参照してください。
[最近使ったファイル]の一覧に文書を常に表示する場合は、一覧で文書名の横の をクリックします。または、一覧で文書を右クリックして、[ピン留めする]を選択します。解除する場合は、再度クリックするか、文書を右クリックして、[ピン留めを外す]を選択します。
[最近使ったファイル]の一覧から文書を削除する場合は、一覧で削除する文書を右クリックして、[一覧から削除]を選択します。
マイトレイからDesktop Editorで開いたPDF文書、およびIWB文書は[最近使ったファイル]の一覧に追加されません。
|
メモ
|
保存後、次のダイアログボックスが表示された場合は、更新処理を選択し[OK]をクリックします。
[チェックアウト中の文書の確認]
[共有文書の更新]
|