文書/フォルダーを移動したい

ファイルリストビューウィンドウで選択した文書のプレビューが生成されている途中は、文書を移動できません。

移動先に同名の文書/フォルダーが存在していて、上書き保存をしない場合は、元の文書名/フォルダー名の末尾に（2）、（3）などが付加された名前で保存されます。

［同じ名前の文書/フォルダーの移動/コピー時の操作を選択する］にチェックマークが付いている場合、同名の文書/フォルダーが移動先に存在すると、［文書の上書きの確認］が表示されます。上書き保存する場合、［上書きせずに「現在の文書」と「新しい文書」の両方を保持する］にチェックマークを付けずに、［はい］、または［すべてに適用］をクリックします。

文書の場合、文書の送信先フォルダーを使用して移動できます。

文書/フォルダーの移動を実行した場合、プロパティーの内容、およびメモは次のように設定されます。

「読み取り専用」などの属性（Windows）が設定された文書を移動した場合、これらの属性は無効になります。

移動先が別のライブラリーの場合は、文書/フォルダーは移動されずにコピーが作成されます。［Shift］キーを押しながら操作した場合は移動となります。

Desktopのフォルダーショートカットアイコン（*.iwlf）上に文書/フォルダーをドラッグして移動できます。

［バージョンの作成］が設定されている、移動元とは異なるライブラリーに文書を含むフォルダーを移動する場合は、［バージョンコメントの入力］が表示されます。［バージョンコメントの入力］を非表示にできます。詳細は次を参照してください。

移動元と移動先が同じライブラリー内の場合は、［文書の登録］、および［バージョンコメントの入力］は表示されません。

［ドラッグ操作時に文書を移動するかコピーするかを確認する］にチェックマークが付いている場合、移動、またはコピーを選択するメニューが表示されます。文書を移動する場合は、［ここに移動］を選択します。

ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。

［バージョンの作成］が設定されている、移動元とは異なるライブラリーに移動する場合は、［バージョンコメントの入力］が表示されます。［バージョンコメントの入力］を非表示にできます。詳細は次を参照してください。

移動元と移動先が同じライブラリー内の場合は、［文書の登録］、および［バージョンコメントの入力］は表示されません。

切り取りの対象にフォルダーが含まれている場合、Thereforeライブラリーに貼り付けることはできません。

ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。