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Microsoftアプリケーションから直接Thereforeに保存する文書を編集するには、あらかじめプラグインをインストールしておく必要があります。Clientアプリケーションのインストールを行う際に、[Choose Setup Type]で[Custom]を選択し、[Customize Installation]ダイアログで[Therefore Integrate]直下に表示される[Microsoft® Office]を選択してください。
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プラグインとして対応するアプリケーションは、Microsoft Officeなどです。連携可能なアプリケーションの詳細については、ヘルプの「インストールとアップグレード→インストール→システム要件」を参照してください。
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保存ファイル形式
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Thereforeサーバーに保存する文書のファイル形式を、ドロップダウンリストから指定します。
・Word ドキュメント(.docx)*1 ・XLSX*2 ・PPTX*3 ・MSG*4 ・XPS*5 ・ODF*5 ・PDF/A*6 |
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成功時
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Thereforeサーバーに文書の保存が完了した後の文書の処理をドロップダウンリストから指定します。
・ドキュメントを開いたままにする ・ドキュメントを削除する ・アプリケーションを閉じる |
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*1
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Wordで保存する場合に表示されます。
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*2
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Excelで保存する場合に表示されます。
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*3
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Power Pointで保存する場合に表示されます。
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*4
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Outlookで保存する場合に表示されます。
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*5
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Outlookで保存する場合は、表示されません。
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*6
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OutlookおよびPower Pointで保存する場合は、表示されません。
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新バージョンとして保存
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既にThereforeサーバーに保存されている文書を編集する場合に表示されます。[ThereforeTMに保存]を選択した場合に表示されます。既に存在するファイルを上書きすることができます。変更理由を記載するダイアログに変更内容やメモを記入して保存します。
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<プロファイル名>
※作成したプロファイル名が表示されます。 |
プロファイルとは文書をThereforeサーバーに保存する際の保存方法の定義(カテゴリーやインデックス値)を定めたものです。
あらかじめ作成されたプロファイルが存在する場合に表示されます。 新規プロファイルは、[プロファイルの作成]から [新しいインデックス作成プロファイル]を選択して作成できます。プロファイルの作成/編集/削除には管理者権限が必要です。 |
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プロファイルなし
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プロファイルを使用せずにThereforeサーバーに保存する場合に選択します。保存時にカテゴリーや付随するインデックスを入力する必要があります。
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Therefore Capture Clientを使用するにあたり、使用する機能によってはライセンスが必要な場合があります。詳細については、ヘルプの「リファレンス→Capture Client→ファイル」を参照してください。
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スキャナーを使用する場合は、作業するPCに事前に接続しておいてください。
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①
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リボンメニュー
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設定や操作の項目を選択して行うことができます。
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②
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A
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バッチ
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バッチはドキュメントの束を指します。ドキュメント区切り設定(バッチを1つのグループとした区切り)で分けられた1つまたは複数のページが含まれます。バッチに含まれる総ページ数は、バッチのタイトルの( )の中に表示されます。
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B
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ドキュメント
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ドキュメントは1つまたは複数のページから成り立っています。Thereforeサーバーへ保存する際は、ドキュメント区切りに沿って文書が作成されます。
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C
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ページ
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スキャンまたはインポートされた画像データやファイルです。
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③
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プレビュー
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スキャンまたはインポートされたページを表示します。
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アイコン
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説明
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非アクティブ(操作不可能)なバッチです。このバッチにドキュメントを追加するには、ほかのページのスキャン前またはインポート前に、そのバッチを選択する必要があります。
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非アクティブ(操作不可能)なドキュメントです。このドキュメントにページを追加するには、ほかのページのスキャン前またはインポート前に、そのドキュメントを選択する必要があります。
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このアイコンは、ドキュメント内のページを示します。
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アクティブ(操作可能)なバッチまたはドキュメントを示します。スキャンまたはインポートされたページは、このバッチあるいはドキュメントに追加されます。
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アイコン
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説明
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ドキュメントやバッチ内に未処理のカテゴリー情報またはインデックス情報がある状態です。
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すべてのカテゴリー情報とインデックス情報が整い、ドキュメント/バッチのThereforeサーバーへ保存可能な状態です。
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バーコード検証チェックが失敗し、カテゴリー情報またはインデックス情報に不備ある状態です。
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バーコード検証チェックが失敗し、カテゴリー情報またはインデックス情報が整った状態です。
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エラーが発生している状態です。
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をクリックして閉じることもできます。







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設定項目
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説明
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色
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原稿を読み込むときの色を指定することができます。
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解像度
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原稿をきれいにスキャンしたいときは解像度を高く、ファイルサイズを小さくしたいときは解像度を低くします。
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明るさ
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画像の明るさを調整します。
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ファイル形式
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読み込んだ原稿はPDFなどの電子ファイルに変換されます。お使いになる用途や環境に合わせて変換するファイル形式を選んでください。
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両面スキャン
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片面スキャンを選択すると、原稿のオモテのみを読み込みます。両面スキャンを選択すると、原稿のオモテとウラの両面を自動的に読み込むことができます。
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設定項目
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説明
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品質
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品質設定はデバイスによって異なります。
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スキャン サイズ
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原稿を一括でスキャンする際のスキャン サイズを設定します。
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スキャン方向
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原稿を一括でスキャンする際の原稿のスキャン方向を設定します。
一部のスキャン サイズは横向きのみ指定できます。 |
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異なるサイズのページ
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設定した場合、[スキャン サイズ]および[スキャン方向]の設定は無効となり、自動検出された設定が適用されます。
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ボタンを選択するか、デバイスの操作パネルのスタートボタンを押します

ボタンを押します。
ボタンを使用して削除できます。





