メモ |
次の場合、アプリケーションによっては、正しく印刷制限されないことがあります。 パススルー印刷機能を使用する印刷(UFR II/LIPSLX/PS3ドライバー) ドライバーを介さずに印刷されるため PPDファイルを用いた印刷(PS3ドライバー) |
[PCのログオンユーザー情報を使用する] | コンピューターのログオンユーザーの情報を使用します。Active Directory認証を使用している環境では、この設定方法をおすすめします。 ドメインサーバーおよびクライアントの双方として使用しているコンピューターでは、認証情報を取得できないため、この項目は使用できません。 |
[認証時のユーザー情報を設定する] | [認証に使用するユーザー情報]で、ユーザー名とパスワードを設定します。 |
メモ |
[設定方法]の項目は、Active Directory認証を使用している環境で、ドメインユーザーでコンピューターにログオンした場合に有効になります。それ以外の場合は、[認証時のユーザー情報を設定する]が選択されます。 設定するユーザー情報については、使用制限の管理者にお尋ねください。 |
メモ |
[設定方法]で[PCのログオンユーザー情報を使用する]を選択した場合は、[ユーザー名]、[パスワード]、および[認証先]の入力は不要です。 Active Directory認証を使用する場合は、印刷のたびに[認証のパスワード確認]ダイアログボックスが表示されます。ただし、前回の認証から約30分経過する前に印刷する場合は、パスワードの入力は不要です(デバイスとコンピューターの日付時刻の設定が同期している場合)。 |
メモ |
チェックマークを付けない場合は、印刷のたびに[認証のパスワード確認]ダイアログボックスが表示されます。ただし、前回の認証から約30分経過する前に印刷する場合は、パスワードの入力は不要です。(デバイスとコンピューターの日付時刻の設定が同期している場合) [パスワードを保存し、印刷時に認証情報を確認しない]は、ローカルデバイス認証を使用していて([認証先]で[このデバイス]を選択していて)、デバイス上でパスワードの保存を許可する設定になっている場合のみ有効になります。 |
[印刷] | [このデバイスに対する印刷権限がありません]と表示されている場合は、印刷できません。印刷できるようにするためには、使用制限の管理者に連絡して、印刷制限情報を変更してもらう必要があります。 |
[カラー印刷] | [不可]と表示されている場合は、モノクロで印刷されます。 |
[印刷方法] | [両面印刷のみ]と表示されている場合は、印刷設定が片面印刷になっている場合でも、両面で印刷されます。 |
[ページレイアウト] | 印刷用紙1 枚に、ファイルの何ページ分を印刷するかが表示されます。[制限なし]と表示されている場合は、指定されているレイアウトどおりに印刷できます。 [1 in 1不可]: 用紙1枚につき2~16ページ分をレイアウトして印刷します。1枚につき1ページの印刷が指定されている場合は、1枚につき2ページ分を印刷します。1枚につき2~16ページ分の印刷が指定されている場合は、指定されているレイアウトで印刷します。 [1~2 in 1不可]: 用紙1枚につき4~16ページ分をレイアウトして印刷します。1枚につき1~2ページ分の印刷が指定されている場合は、1枚につき4ページ分を印刷します。1枚につき4~16ページ分の印刷が設定されている場合は、指定されているレイアウトで印刷します。 |
[ボックスへの保存] | [不可]と表示されている場合は、ボックス(デバイス上のハードディスク)へのファイルの保存、印刷ジョブのホールドおよびAMSが対応していない出力方法を実行することができません。 |
[制限情報を取得していません] | [制限情報の取得]ボタンをクリックして、現在認証されているユーザーの印刷制限情報を取得してください。 |
メモ |
ページレイアウト制限は1ページのみの文書など制限値以下の印刷を実行する場合でも適用されます。 ページレイアウト制限を変更後に、プリンタープロパティーダイアログボックスを開くことなく印刷を実行すると、アプリケーションによっては、変更前のページレイアウト制限に従って印刷されてしまうことがあります。 |
メモ |
プリンタードライバーやプリンターポートの種類によっては、デバイスのIPアドレス/ホスト名を取得できない場合があります。その場合は、手動でIPアドレス/ホスト名を設定してください。 プリンタードライバー経由でデバイスのIPアドレス/ホスト名を取得するには、プリンタードライバーのインストーラーを使用して、プリントサーバー上にCanon Driver Information Assist Serviceをあらかじめインストールしておく必要があります。 |
メモ |
[IPアドレス/ホスト名]ボタンは、WindowsのAdministrator権限を持つユーザーでコンピューターにログオンしている場合のみ有効になります。 Virtual Appsの「クライアントプリンターの自動作成機能(AutoCreatedPrinter)」が使用されている環境では、デバイスのIPアドレス/ホスト名の再設定が必要になる場合があります。 |
メモ |
チェックマークを付けない場合は、印刷のたびに[認証のパスワード確認]ダイアログボックスが表示されます。ただし、前回の認証から約30分経過する前に印刷する場合は、パスワードの入力は不要です(デバイスとコンピューターの日付時刻の設定が同期している場合)。 [パスワードを一時的に保存する]は、ローカルデバイス認証を使用していて([認証先]で[このデバイス]を選択していて)、デバイス上でパスワードの保存を許可する設定になっている場合のみ有効になります。 [認証のパスワード確認]ダイアログボックスをもう一度表示するには、[認証に使うユーザー名/パスワードの設定]ダイアログボックスで[パスワードを保存し、印刷時に認証情報を確認しない]のチェックマークを外します。 |
[カラー印刷] | [不可]と表示されている場合は、モノクロで印刷されます。 |
[印刷方法] | [両面印刷のみ]と表示されている場合は、印刷設定が片面印刷になっている場合でも、両面で印刷されます。 |
[ページレイアウト] | 印刷用紙1 枚に、ファイルの何ページ分を印刷するかが表示されます。[制限なし]と表示されている場合は、指定されているレイアウトどおりに印刷できます。 |
[1 in 1不可] | 用紙1枚につき2~16ページ分をレイアウトして印刷します。1枚につき1ページの印刷が指定されている場合は、1枚につき2ページ分を印刷します。1枚につき2~16ページ分の印刷が指定されている場合は、指定されているレイアウトで印刷します。 |
[1~2 in 1不可] | 用紙1枚につき4~16ページ分をレイアウトして印刷します。1枚につき1~2ページ分の印刷が指定されている場合は、1枚につき4ページ分を印刷します。1枚につき4~16ページ分の印刷が設定されている場合は、指定されているレイアウトで印刷します。 |
[ボックスへの保存] | [不可]と表示されている場合は、ボックス(デバイス上のハードディスク)へのファイルの保存、印刷ジョブのホールドおよびAMSが対応していない出力方法を実行することができません。 |
メモ |
Windows ストア アプリから印刷する場合、Windows ストア アプリで表示した印刷設定画面には印刷制限が反映されません。 |