紙づまりの処理がすべて終了したら、ローラー部に衣服や手が巻き込まれないよう、本体またはオプション機器から直ちに手を離してください。 |
紙づまりを処理するときの注意事項紙づまりを処理するときは電源を切らないでください。印刷中のデータが消去されます。 特にファクス受信中はご注意ください。 用紙が破れたときは、紙片が残らないようにすべて取り除いてください。 つまった用紙は無理に取り除こうとしないでください。無理に取り除こうとすると、部品などが損傷する恐れがあります。 どうしても取り除けない場合は、お買い求めの販売店またはキヤノンお客様相談センターにご連絡ください。 紙づまりの処理中でも、オプション機器へのコピーや印刷が実行される場合があります。装着しているオプション機器のお取り扱いにはご注意ください。 |
フィーダー フィーダーに原稿がつまった | |
給紙カセット 給紙部に用紙がつまった | |
インナーフィニッシャー 本体内部またはインナーフィニッシャーに用紙がつまった |
紙づまり位置を確認しても、実際には紙がつまっていないことがあります。そのような場合でも、画面の表示に従ってすべての位置を確認してください。 紙づまりをお知らせする画面は、紙づまりの処理がすべて終わるまで、繰り返し表示されます。 紙づまりをお知らせする画面で<閉じる>を押すと、すぐに紙づまりを処理しなくても操作や設定を継続できる場合があります。 画面に表示された紙づまり位置以外の用紙を取り除かないでください。別の箇所での紙づまりや成果物の落丁の原因となります。 |