アドレス帳を準備する

アドレスを送信時に設定する方法については、次を参照してください。

ファクスドライバーの画面は、製品によって異なる場合があります。

ファクスドライバーのアドレス帳には、個人の送信先を3000件まで登録できます。

アドレス帳の保存先フォルダーに対する書き込み権限（Windows）がない場合、アドレス帳の参照、編集はできません。書き込み権限（Windows）のあるユーザーでログオンするか、［アドレス帳の編集］ページで［フォルダー指定］をクリックして、アドレス帳の保存先を書き込み権限（Windows）のある［マイドキュメント］/［ドキュメント］フォルダーなどに移動してください。

登録されている個人の送信先情報を編集できます。詳細については、ファクスドライバーの印刷設定画面右下の［ヘルプ］をクリックして、ヘルプを参照してください。

［デバイスとプリンター］を表示する方法については、次を参照してください。

Canon Generic FAX Driverを使用している場合、［宛先選択］タブで［アドレス帳の編集］をクリックし、表示された［アドレス帳の編集］で［個人の追加］をクリックします。

作成するグループには、登録済みの個人以外に、登録済みのグループを子グループとして登録できます。

［デバイスとプリンター］を表示する方法については、次を参照してください。

Canon Generic FAX Driverを使用している場合、［宛先選択］タブで［アドレス帳の編集］をクリックし、表示された［アドレス帳の編集］で［グループの追加］をクリックします。

追加した宛先を［グループメンバー］から削除するには、宛先を選択して、［削除］をクリックします。

［Shift］キー、または［Ctrl］キーを押しながら宛先をクリックすると、複数の宛先を選択できます。

［デバイスとプリンター］を表示する方法については、次を参照してください。

Canon Generic FAX Driverを使用している場合、［宛先選択］タブで［アドレス帳の編集］をクリックし、表示された［アドレス帳の編集］で［ファイル読み込み］をクリックします。

［ファイルの種類］で、読み込むファイルの形式として次を選択すると、選択された形式のファイルのみ表示されます。

CSV形式のファイルを選択する場合は、使用されている区切り記号も指定してください。

［宛先名］にユーロ記号が使用されているCanon Address Bookファイルをインポートすると、Windowsの仕様によりユーロ記号部分が文字化けする場合があります。

ファクスドライバーのアドレス帳（*.csv）は、Desktopで読み込めるCSV形式のアドレス帳とデータのフォーマットが異なります。エクスポートしたアドレス帳を読み込む場合は、別途編集する必要があります。詳細は次を参照してください。

エクスポートしたアドレス帳の拡張子が*.abkの場合、そのまま読み込めます。

［デバイスとプリンター］を表示する方法については、次を参照してください。

Canon Generic FAX Driverを使用している場合、［宛先選択］タブで［アドレス帳の編集］をクリックし、表示された［アドレス帳の編集］で［ファイル保存］をクリックします。

［特別］タブの［セキュリティー設定］で［宛先表のエクスポートをパスワードで保護する］が設定されている場合は、［ファイル保存］をクリックするとパスワード入力のダイアログボックスが表示されます。

［ファイルの種類］で、保存するファイルの形式に、次のいずれかを選択します。

CSV (カンマ区切り) (*.csv)を選択する場合は、使用する区切り記号も指定してください。

［デバイスとプリンター］を表示する方法については、次を参照してください。

Canon Generic FAX Driverを使用している場合、［宛先選択］タブで［アドレス帳の編集］をクリックし、表示された［アドレス帳の編集］で［フォルダー指定］をクリックします。

アドレス帳の保存先フォルダーには、書き込み権限（Windows）のある［ドキュメント］フォルダーなどを指定してください。

手順4で指定したフォルダーにアドレス帳がすでに存在する場合は、「すでにアドレス帳が存在している」という内容のメッセージが表示されます。既存のアドレス帳を使用する場合は［そのまま使用］、ファクスドライバーで使用しているアドレス帳を使用する場合は［上書き］をクリックします。