特定のフォルダーに文書をコピー/移動したい
Desktop Browser画面やDesktop Editor画面から、［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンを使って指定のフォルダーに文書をコピー/移動できます。
［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンの登録方法については、次を参照してください。
メモ |
文書を選択せずに次の操作をすると、ナビゲーションウィンドウで文書の送信先に指定したフォルダーが選択された状態になり、文書の送信先に指定したフォルダー内ののフォルダーや文書をファイルリストビューウィンドウで確認できます。 ［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンをクリック ［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンを右クリックして［フォルダーを開く］を選択 リボンやツールバーに表示した［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンのコマンドのアイコンをクリック リボンやツールバーに表示した［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンの▼ > ［実行］、または［フォルダーを開く］を選択 ［ファイル］メニュー > ［ツール］ > ［アウトプットバーの設定］ > （文書の送信先フォルダー名） > ［フォルダーを開く］を選択 キーボードの［Ctrl］キーと［Shift］キーを押しながら、［ショートカットキーの設定］で設定したキーを押す |
Desktop Browserから特定のフォルダーにコピー/移動したい
1.
ファイルリストビューウィンドウで、コピー、または移動する文書を選択します。
2.
［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンをクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンにドラッグ&ドロップ
キーボードの［Ctrl］キーと［Shift］キーを押しながら、［ショートカットキーの設定］で設定したキーを押す
文書が指定の送信先フォルダーにコピー、または移動します。
［文書の送信先フォルダーの設定］で［送信時に指定する］を設定した場合は、［移動］、または［コピー］を選択するダイアログボックスが表示されます。
［文書の送信先フォルダーの設定］については、次を参照してください。
［文書名の詳細設定］で［実行時に入力する文字列］が選択されている場合は、［文書名の入力］が表示されます。この場合は、手順3へ進みます。
［文書名の詳細設定］についての詳細は、次を参照してください。
メモ |
［ショートカットキーの設定］で設定したキーは、［Ctrl］キーと［Shift］キーを同時に押すことで、アウトプットバーに表示して確認できます。 次の方法でも同じ操作ができます。 リボンやツールバーに表示した［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンのコマンドのアイコンをクリック リボンやツールバーに表示した［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンの▼をクリックして、［実行］を選択 リボンやツールバーにボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。 |
3.
［文字列］に文書名を入力します。
メモ |
［予測入力を使用する］にチェックマークを付けた場合、［文字列］に文字列候補を表示できます。 ［文字列］にカーソルがある状態で［↓］キーを押すと、文字列候補が表示されます ［文字列］に文字を入力すると、過去に使用した文字列が候補として表示されます 文字列候補を選択し、ダブルクリック、または［Enter］キーを押すと［文字列］に選択した文字列が反映されます。 表示された文字列候補を非表示にするには、次のいずれかの操作をします。 ［Esc］キーを押す ［文書名の入力］を移動する |
4.
［OK］をクリックします。
文書が送信先に指定したフォルダーにコピー、または移動します。
Desktop Editorから特定のフォルダーにコピー/移動したい
メモ |
Desktop Browserに登録した［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンを、Desktop Editorのリボンやツールバーに表示してください。表示する手順については、次を参照してください。 |
1.
Desktop Browser画面で、Desktop Editorで開く文書を選択します。
メモ |
ライブラリーに登録されていない文書も、Desktop Editorで開いて送信先に指定したフォルダーにコピー/移動できます。 ［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンの設定が［文書名の変更のみ(文書を送信しない)］になっていて、ライブラリーの文書以外を開いている場合、［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンは利用できません。 |
2.
リボンの［注釈］をクリックします。
または、ファイルリストビューウィンドウで右クリックして［注釈を付ける］を選択します。
Desktop Editorが起動して、選択した文書のプレビューが表示されます。
メモ |
ツールボタンでも同じ操作ができます。Desktop Browserのツールバーにツールボタンが表示されていない場合は、次を参照して表示してください。 |
3.
Desktop Editor画面で開いた文書を編集します。
4.
リボンのコマンドのアイコンをクリックします。
または、次のいずれかの操作を行います。
キーボードの［Ctrl］キーと［Shift］キーを押しながら、［ショートカットキーの設定］で設定したキーを押す
ツールバーに表示した［文書の送信先フォルダー］をクリック
リボンやツールバーに表示した［文書の送信先フォルダー］アウトプットボタンの▼ > ［実行］を選択
文書が保存され、送信先に指定したフォルダーにコピー、または移動します。
［文書の送信先フォルダーの設定］で［送信時に指定する］を設定した場合は、［移動］、または［コピー］を選択するダイアログボックスが表示されます。
［文書の送信先フォルダーの設定］については、次を参照してください。
［文書名の詳細設定］で［実行時に入力する文字列］が選択されている場合は、［文書名の入力］が表示されます。この場合は、手順5へ進みます。
［文書名の詳細設定］についての詳細は、次を参照してください。
メモ |
［ショートカットキーの設定］で設定したキーは、［Ctrl］キーと［Shift］キーを同時に押すことで、リボンやツールバーに表示して確認できます。 |
5.
［文字列］に文書名を入力します。
メモ |
［予測入力を使用する］にチェックマークを付けた場合、［文字列］に文字列候補を表示することができます。 ［文字列］にカーソルがある状態で［↓］キーを押すと、文字列候補が表示されます ［文字列］に文字を入力すると、過去に使用した文字列が候補として表示されます 文字列候補を選択し、ダブルクリック、または［Enter］キーを押すと［文字列］に選択した文字列が反映されます。 表示された文字列候補を非表示にするには、次のいずれかの操作をします。 ［Esc］キーを押す ［文書名の入力］を移動する |
6.
［OK］をクリックします。
文書が保存され、送信先に指定したフォルダーにコピー、または移動します。