<コピー>

コピー機能に関する設定を行います。
 
一括インポートの項目(A、B、Cおよび×)については、「一括インポート」についてを参照してください。

<よく使う設定の登録/編集>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
コピーするときによく使う設定の組み合わせを1つのボタンに登録しておくことができます。ボタンに名称をつけることも可能です。よく使う機能の組み合わせを登録する
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<よく使う設定の登録/編集>
<M1>~<M9>:
<登録>、<名称変更>、<削除>、<内容確認>
×
×
C
よく使う設定

<よく使う設定呼出時の確認表示>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
よく使う設定を呼び出すときに確認画面を表示させるかどうかを設定できます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<よく使う設定呼出時の確認表示>
ON>、<OFF>
×
×
C
設定/登録の基本情報

<デフォルト設定の変更>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
<コピー>機能の初期値として登録されている設定を変更できます。基本画面をカスタマイズする
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<デフォルト設定の変更>
<登録>、<初期化>
×
×
C
よく使う設定

<「その他の機能」のショートカット登録>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
コピーの基本画面に表示するショートカットを登録/変更します。<その他の機能>および<よく使う設定>の中から使用することが多い機能を登録しておくと便利です。基本画面をカスタマイズする
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<「その他の機能」のショートカット登録>
ショートカット1:各モード、<仕上げ
×
×
C
よく使う設定
ショートカット2:各モード、<両面
×
×
C
よく使う設定
ショートカット3:各モード、<濃度
×
×
C
よく使う設定
ショートカット4:各モード、<原稿の種類
×
×
C
よく使う設定
ショートカット5:各モード、<IDカードコピー
×
×
C
よく使う設定
ショートカットは<コピー>の<シンプル>と<クイック>で別々に登録されます。
<コピー>の<シンプル>と<クイック>は<コピー画面表示設定>で切り替えます。
<コピー>の<シンプル>は5つ、<クイック>は6つショートカットを登録できます。

<自動ソート>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
本設定を<ON>にしておくと、フィーダーに原稿をセットした場合に、自動で仕上げモードを<ソート(1部ごと)>に設定します。シフト可能なオプションを装着している場合は、同時に<シフト(ずらし)>を設定することもできます。複数部コピーする場合に、仕分けし忘れることを防ぐための機能です。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<自動ソート>
ON>、<OFF>
×
B
設定/登録の基本情報
<シフトも同時に設定>
(<自動ソート>が<ON>のときに設定可能)
ON>、<OFF>
-
-
-
-
B
設定/登録の基本情報
排紙トレイの設定でシフトができない排紙先を指定している場合に、<シフト(ずらし)>を<ON>に設定すると、排紙トレイの設定どおりに排紙されません。以下の対処を行ってください。
自動ソートの設定で、<シフトも同時に設定>を<OFF>にする
排紙トレイの設定で、シフト可能な排紙先を指定する<排紙トレイの設定>
ジョブ実行前に手動で<ソート>を無効に変更する

<画像向き優先>(8700シリーズ/6700シリーズのみ)

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
設定したコピーモードによって、画像の向きが原稿の向きと天地が逆になった状態でコピーされる場合があります。画像をセットした原稿と同じ向きにコピーするかどうか設定できます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<画像向き優先>
<ON>、<OFF
×
×
B
設定/登録の基本情報

<オートタテヨコ回転>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
本設定を<ON>にしておくと、セットした原稿と給紙箇所にセットされている用紙の向きが異なるときでも、用紙の方向に合わせて自動的に画像を90度回転してコピーします。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<オートタテヨコ回転>
ON>、<OFF>
×
C
設定/登録の基本情報
以下の場合は、本設定を<ON>に設定してもオートタテヨコ回転を行いません。
A4、B5、A5サイズの原稿をA3、B4の用紙に拡大コピーする場合
<原稿サイズ混載>が有効になっていて、<用紙選択>が<自動>に設定されている場合
回転できる原稿サイズは、等倍の場合はA4以下の定形サイズのみです。

<印画紙写真モード>(8700シリーズ/6700シリーズ/4700シリーズのみ)

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
印画紙写真モードを使用するかどうかを設定します。<ON>に設定すると、画質を選んで読み込むときに、<印刷写真>、<印画紙写真>を選べるようになります。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<印画紙写真モード>
<ON>、<OFF
×
×
B
設定/登録の基本情報

<重連コピーのリモートデバイス登録>(8700シリーズ/6700シリーズ/4700シリーズのみ)

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
重連コピープリンターの名称、IPアドレスなど、詳細情報の確認や登録、消去をします。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<重連コピーのリモートデバイス登録>
<登録>、<詳細情報>、<削除>
×
×
-
<環境設定>の<IPv4設定>で<IPv4を使用>が<OFF>になっている場合、重連コピーの設定を行うことができません。
登録した重連コピープリンターには、本機と同じ部門IDと暗証番号の設定をしてください。部門別ID管理を開始する
重連コピーを設定しているときは、重連コピー用のプリンターを消去することはできません。
重連コピープリンターは最大7台まで登録することができます。

<重連コピーの通信タイムアウト>(8700シリーズ/6700シリーズ/4700シリーズのみ)

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
重連コピーをする場合、一定時間以上重連コピー用のプリンター側から応答がないときは、重連コピーを中止します。タイムアウトは5秒~30秒(1秒刻み)から選択できます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<重連コピーの通信タイムアウト>
5~30
×
×
C
設定/登録の基本情報
タイムアウトしたジョブ(重連コピー用のプリンターに届かなかったジョブ)は消去されます。

<フィーダー使用時のコピー速度優先>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
フィーダーを使ってコピーするとき、精度よりも速度を優先することができます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<フィーダー使用時のコピー速度優先>
ON>、<OFF>
×
×
B
設定/登録の基本情報

<グループ間仕切紙>

(設定/登録) <ファンクション設定>  <コピー>
<仕上げ>の<グループ (ページごと)>で複数部コピーをする場合、ページごとに仕切り紙を挿入することができます。<ON>を選んだ場合は、給紙カセットを選びます。
設定/登録項目
設定項目
DeviceAdmin
NetworkAdmin
リモートUIによる設定
機器情報配信
一括インポート
リモートUIでのエクスポート項目名
<グループ間仕切紙>
<ON>、<OFF
×
×
B
設定/登録の基本情報
7583-0RF