Enterprise Management Console V4.x設定時に参照するデータを記録する

Enterprise Management Console V4.xの設定を行う際に、Enterprise Management Console V3.xの設定を参照することがあります。
そのため、Enterprise Management Console V3.xの設定内容を記録しておきます。
メモ
以下の場合は、Enterprise Management Console V3.xの画面を見ながら設定をすることもできます。
Enterprise Management Console V3.xが稼働しているコンピューターと異なるコンピューターにEnterprise Management Console V4.xをインストールする場合
Enterprise Management Console V3.xが稼働しているコンピューターにEnterprise Management Console V4.xをインストールし、かつ、Enterprise Management Console V4.xで使用するHTTPやHTTPSのポート番号がEnterprise Management Console V3.xで使用している番号と異なる場合
1.
Enterprise Management Console V3.xで、以下の設定をメモしておくか、画面をキャプチャーしておきます。
[環境設定] > [共通設定] > [通信設定]
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[管理]メニュー > [環境設定] > [メール設定]
[タスク] > [リスト] > [タスクログの保存設定]
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[管理]メニュー > [環境設定] > [データ保持期間]
[デバイス] > [監視] > [監視条件の管理]
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[タスク]メニュー > [ビルトインタスクの設定] > [プリンターの監視]
[デバイス] > [リスト] > [SNMPv3認証情報設定]
[デバイス] > [リスト] >[SNMPコミュニティー名設定]
[デバイス] > [デバイス設定] > [デバイス認証情報の設定]
[デバイス] > [アプリケーション] > [対応デバイスの管理] > [デバイス認証情報の設定]
[デバイス] > [コンフィグレーション管理] > [対応デバイスの管理] > [デバイス認証情報の設定]
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[デバイス]メニュー > [デバイスとの通信設定] > [認証情報]タブ
[デバイス] > [リスト] > [デバイスリスト]の[コメント]欄
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[デバイス]メニュー > [デバイスリスト]
[デバイス] > [コンフィグレーション管理] > [セキュリティーポリシー管理] > [セキュリティーポリシーの作成と管理]
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[データ]メニュー > [セキュリティーポリシー]
[環境設定] > [システムユーザー] > [ユーザー管理]
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[管理]メニュー > [ユーザー]
[デバイス] > [探索] > [登録タスクリスト]
[デバイス] > [デバイス設定] > [登録タスクリスト]
[デバイス] > [アドレス帳] > [登録タスクリスト]
[デバイス] > [コンフィグレーション管理] > [登録タスクリスト]
Enterprise Management Console V4.xで、以下の設定時に参照します。
[タスク]メニュー > [タスクの設定]