接続設定をする (HTTPS)
ここでは、本ソフトウェアが遠隔監視サーバーとHTTPSで通信するための設定について説明します。
メモ |
imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inからエクスポートした設定ファイルを本ソフトウェアにインポートすると、RDS Plug-inの接続設定とデバイス情報を引き継ぐことができます。詳細は、以下を参照してください。 |
1.
[管理]メニュー > [接続設定]を選択します。
2.
[接続設定]ページで、必要な設定をします。
[プロキシー設定]
プロキシーサーバーを使用する場合は、以下の設定を行います。
[プロキシーを使用する]にチェックマークを付けます。
[プロキシーサーバー]に、プロキシーサーバーのアドレスを入力します。
[ポート番号]に、プロキシーサーバーと通信するためのポート番号を入力します。
プロキシーサーバーにBasic認証を使用する場合は、[ユーザー認証を行う]にチェックマークを付けます。
[ユーザー名]に、プロキシーサーバーのBasic認証に使用するユーザー名を入力します。
[パスワード]に、プロキシーサーバーのBasic認証に使用するユーザーのパスワードを入力します。
[サービス設定]
[RDS ID]に、遠隔監視サーバーが本ソフトウェアを一意に識別するためのRDS IDを入力します。
デバイスIDを12文字で運用している販売会社のもとで本ソフトウェアをお使いの場合は、[デバイスIDを12文字にする]にチェックマークを付けます。
重要 |
デバイスIDを12文字で運用しているかわからない場合は、契約している販売会社にお問い合わせください。誤った設定をすると、本ソフトウェアから遠隔監視サーバーにデータを送信できません。 |
3.
[通信テスト]をクリックして、設定した内容で通信テストを行います。
通信テストに失敗した場合は、入力した内容を本ソフトウェアに登録できません。入力した内容を確認して、再度、通信テストを行ってください。
4.
通信テストに成功したら、[更新]をクリックします。
通信テストが成功すると、遠隔監視サーバーにデータを送信するスケジュールが以下の画面に表示されます。
[管理] > [送信スケジュール]を選択 > [送信スケジュール]ページ
メモ |
遠隔監視サーバーからスケジュールを取得するタイミングは以下のとおりです。 通信テストを実行したとき 本ソフトウェアのサービスを開始したとき |