RDS Plug-in (HTTP)の設定を引き継ぐ

imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-in (HTTP)を使用していた場合は、RDS Plug-inからエクスポートした設定ファイルを本ソフトウェアにインポートすると、RDS Plug-inの以下の情報を引き継ぐことができます。
プロキシーの設定
RDS ID
管理対象デバイスの以下の情報
デバイスID
MACアドレス
IPアドレスまたはホスト名
SNMPコミュニティー名
メモ
RDS Plug-in (SMTP)からエクスポートした設定ファイルを本ソフトウェアにインポートした場合は、以下の情報のみ引き継ぎます。
RDS ID
管理デバイスの情報

インポート用のファイルを用意する

imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inから設定ファイルをエクスポートします。
メモ
詳細は、以下を参照してください。
imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inの取扱説明書
1.
imageWARE Enterprise Management ConsoleにRDS Plug-inの管理者としてログインします。
2.
[ネットアイ (HTTP)] > [環境設定(担当サービス用)] > [エクスポート(担当サービス用)]を選択します。
3.
[エクスポート]をクリックします。
画面の指示に従ってファイルを保存します。

imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inを停止する

設定ファイルをエクスポートしたあと、imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inを停止します。
重要
本ソフトウェアを運用する前に、imageWARE Enterprise Management Console RDS Plug-inを停止してください。RDS Plug-inが稼働したままで本ソフトウェアを運用した場合は、RDS Plug-inと本ソフトウェアとでデータを重複して送信してしまいます。
1.
imageWARE Enterprise Management ConsoleにRDS Plug-inの管理者としてログインします。
2.
[環境設定] > [共通設定] > [システム構成管理]を選択します。
3.
[オプションプラグイン]のリストで、RDS Plug-inの[停止]をクリックします。

設定ファイルをインポートする

RDS Plug-inの設定を本ソフトウェアにインポートします。
1.
[管理]メニュー > [接続設定]を選択します。
2.
[インポート]をクリックします。
3.
画面の指示に従って、設定ファイルを選択します。
4.
[インポート]をクリックします。