メッセージ一覧

ここでは、本ソフトウェアを操作中に表示されるメッセージのうち、特に重要なメッセージについて説明します。

アップグレード

アップロードできませんでした。ファイルの内容を確認してください。
対処
アップロードされたファイルが、アップグレード用のファイルではありません。
アップグレード用のファイルをアップロードしてください。詳細は、以下を参照してください。

共通

すでに1000台のデバイスが登録されています。
対処
本ソフトウェアには、監視対象デバイスを1000台まで登録できます。
監視対象デバイスが1000台を超える場合は、本ソフトウェアを複数のコンピューターにインストールして運用してください。各コンピューターで稼働する本ソフトウェアの監視対象デバイスを1000台以下にしてください。

フィルター

指定した項目はすでに設定されているため追加できません。
対処
指定した項目には複数の条件を設定できません。設定済みの条件を削除したあとで、新たな条件を追加してください。

RDS Plug-inの設定ファイルのインポート

インポートしたファイルの形式が正しくありません。
対処
正しい記載内容のRDS Plug-inの設定ファイルを用意してください。詳細は、以下を参照してください。
登録するデバイスの数が上限を超えました。
対処
本ソフトウェアには、監視対象デバイスを1000台まで登録できます。
監視対象デバイスが1000台を超える場合は、本ソフトウェアを複数のコンピューターにインストールして運用してください。各コンピューターで稼働する本ソフトウェアの監視対象デバイスを1000台以下にしてください。
インポート中にエラーが発生しました。MACアドレス情報がないデバイスが存在します。
対処
RDS Plug-inの設定ファイルに、MACアドレスの情報がないデバイスが含まれています。
MACアドレス情報のないデバイスが含まれていない設定ファイルをRDS Plug-inからエクスポートして、本ソフトウェアにインポートしなおしてください。
RDS Plug-in (HTTP)の場合
1. imageWARE Enterprise Management ConsoleにRDS Plug-inの管理者としてログインします。
2. [ネットアイ (HTTP)] > [デバイス管理(担当サービス用)] > [監視デバイスの管理(担当サービス用)]を選択します。
3. [監視デバイス]のリストで、[状態]が[登録済み(テスト終了)]ではないデバイスを削除します。
[監視デバイス]リストには、[登録済み(テスト終了)]のデバイスだけを残してください。
フィルター機能を使用して、異なる状態のデバイスを絞り込んで削除することができます。
4. [ネットアイ (HTTP)] > [環境設定(担当サービス用)] > [エクスポート(担当サービス用)]を選択します。
5. [エクスポート]をクリックします。
画面の指示に従ってファイルを保存します。
6. 本ソフトウェアに設定ファイルをインポートします。
詳細は、以下を参照してください。
RDS Plug-in (HTTP)の設定を引き継ぐ
RDS Plug-in (SMTP)の場合
1. imageWARE Enterprise Management ConsoleにRDS Plug-inの管理者としてログインします。
2. [e-Maintenance (SMTP)] > [Device Management (Service Representative Only)] > [Monitored Device Management (Service Representative Only)]を選択します。
3. [Monitored Devices]のリストで、[Status]が[Registered (Completed)]ではないデバイスを削除します。
[Monitored Devices]リストには、[Registered (Completed)]のデバイスだけを残してください。
フィルター機能を使用して、異なる状態のデバイスを絞り込んで削除することができます。
4. [e-Maintenance (SMTP)] > [Configuration (Service Representative Only)] > [Export (Service Representative Only)]を選択します。
5. [Export]をクリックします。
画面の指示に従ってファイルを保存します。
6. 本ソフトウェアに設定ファイルをインポートします。
詳細は、以下を参照してください。
RDS Plug-in (SMTP)の設定を引き継ぐ